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『コロコロコミック研究所』とは?
男子小学生のバイブルとして愛され続けている『コロコロコミック』。
そのコンテンツ力と読者のガッツなパワーを活かした、より面白くより新しい企画をご提案していきたい!そんな思いから発足したプロジェクトです!地方創生やエデュテインメントの取り組みなど、新鮮味あふれるコラボレーションにも繋げていきます。ご期待ください!
食欲の秋!イマドキ小学生の食事情を徹底調査!
『コロコロコミック研究所』では今回、小学生を中心とした『コロコロコミック』読者772人を対象に「食」に関するアンケート調査を実施。ごはん派とパン派どちらが多いか、食の情報源、おうちの人はあまり食べさせてくれないけれど大好きな食べ物、苦手な食べ物などについて調査した結果を、『コロコロコミック研究所』 所長・小林浩一の分析とともに紹介します。 ~『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス~ 小学生の朝食は「ごはん派」「パン派」が拮抗。腹持ちや健康面から「ごはん派」が僅差で上回る結果に 食べ物の情報源、2位の「YouTube」が「家族」をダブルスコアで圧倒。 “食の先生”が親からYouTuberにシフトする実態が明らかに 親子の“フードギャップ”は令和も健在!子どもが熱望する「お菓子・ジャンクフード」と、親が食べさせたい「野菜」との間に大きな意識の差 小学生の朝食は「ごはん派」「パン派」が拮抗。 腹持ちや健康面から「ごはん派」が僅差で上回る結果に 昨今は若い世代を中心に、様々な事柄において「タイパ」重視の傾向が強まり、食事に関しても時間対効果を求め
10月21日


電流協アワード2025 受賞記念セミナーに登壇しました
コロコロのDXを振り返る講演 電子出版における取り組みを表彰し、市場の活性化を目指す電流協アワード2025において「コロコロコミックのDX(デジタルトランスフォーメーション)」が大賞を受賞しました。これを記念したセミナーが開催され、コロコロコミックを代表して小林浩一副編集長が登壇しました。 関連記事はこちら: コロコロコミックが「電流協アワード2025」で大賞を受賞! 本セミナーは『子どもは、未来の主役。その心をつかむ「仕組み」とは』と題され、コロコロコミックのDXへの取り組みを例に「本と子ども」の未来について闊達な議論が交わされました。 まず、電流協アワード選考委員会の植村八潮委員長が大賞の選出理由を説明。 「電流協アワードは電子コンテンツ単体の出来ではなく、その制作と流通方法に重きを置いて選考している。電子出版の市場においてマルチメディア展開が先駆的だった」とコロコロコミックの事例を評価しました。 一貫した理念で成し遂げたDX 第一部では受賞記念講演として「エンタメ思考で勝ち続けるビジネスの成功法則」をテーマに小林副編集長が登壇しました。..
8月27日


『朝日小学生新聞』にコロコロコミックが記事を寄稿しました。
2025年8月21日(木)付の『朝日小学生新聞』にコロコロコミックが記事を寄稿しました。 朝日小学生新聞の富貴(ふうき)編集長とコロコロコミックの小林副編集長が共同で執筆したこの記事は、「きょうからできるSDGs」のコーナーに掲載。SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の考えに基づき、夏休み明けの学校再開を前に不安を感じている子どもたちに向けたメッセージが込められています。 誌面では、不安と向き合うための七つのテーマが紹介されました。「偉人だって順風満帆じゃない」というテーマでは、マイケル・ジョーダンや元横綱・白鵬の例を挙げ、偉人にも苦労した時期があったことを伝えています。また、「心を支えることわざや名言も」というテーマでは、「明けない夜はない」「七転び八起き」「失敗は成功のもと」といったことわざを紹介し、つらい状況にも終わりが来ることを示しました。これらのことわざが多く存在するのは、多くの先人たちが同じような経験をしてきたからではないか、と考察しています。その他、「夢中になるものを見つけよう」や「ときには視点を変えてみよう」など、さまざまな向
8月22日


イマドキ小学生が選ぶ、好きなアーティスト調査!
『コロコロコミック研究所』今回のアンケートは、『コロコロコミック』2024年9月号および2025年5月号にて、小学生を中心とした読者1,000人に実施した「音楽」にまつわるアンケート調査の結果にフォーカス。 好きなアーティストをはじめ、習っている/始めてみたい楽器、さらには、アーティストを好きになるきっかけになっていると考えられるサブスクリプションサービス・SNSの利用状況に関する調査結果を紹介し、「イマドキの小学生の音楽事情」に迫ります。 アンケートトピックス ・好きなアーティスト1位は「Mrs. GREEN APPLE」。「B'z」「L'Arc-en-Ciel」など大御所バンドもTOP10入り ・音楽系のこれから始めてみたい習い事では「ドラム」が1位、「ギター」が2位、「ピアノ」が3位に。バンド人気を裏付ける結果に ・家庭のサブスク利用率は高く、半数以上(56.6%)が「Amazon Prime」を利用。一方、小学生本人のSNSアカウント保有率は25%未満 【好きなアーティスト1位は「Mrs. GREEN APPLE」】 『コロコロコミック』
8月8日


【コラボ】埼玉県立さきたま史跡の博物館×コロコロコミック特別企画 コラボクイズラリー実施のお知らせ
2025年7月1日から1ヶ月間、埼玉県立さきたま史跡の博物館にて、コロコロコミックとの コラボレーション企画を実施しますのでお知らせいたします。 埼玉県立さきたま史跡の博物館は、埼玉県の県名発祥の地、行田市埼玉(さきたま)にある特別史跡 「埼玉(さきたま)古墳群」の出土品 を中心に、 数多くの歴史的資料を展示している博物館です。 施設内の「さきたま体験工房」では、実際に土器に触って確かめることのできる「さわれる土器コーナー」を用意したり、オリジナルのまが玉を作ることができる「まが玉づくり体験」を実施したりするなど、「いつでもだれでも体験学習・調べ学習ができる解放された空間」として、地域の子どもたちに親しまれています。 さきたま史跡の博物館では、埼玉(さきたま)古墳群の稲荷山古墳から出土した国宝「 金錯銘鉄剣 」 (きんさくめいてっけん)に刻まれた 「 辛亥年七月 」の文字にちなんで、毎年7月を 「鉄剣月間」 として複数の企画を行います。 そんな「鉄剣月間」の企画の一環として、今年はコロコロコミックとの特別企画が実現しました! 特別企画 埼玉県立さ
7月1日


【登壇】Innovation Nippon2025シンポジウム「子どもと社会をつなぐ、インターネットの未来像」に登壇しました。
総務省「DIGITAL POSITIVE ACTION」プロジェクトの一環として開催される Innovation Nippon 2025シンポジウム「子どもと社会をつなぐ、インターネットの未来像」 に、小学館からコロコロコミック編集部 副編集長の小林浩一が登壇しました。 ICTリテラシー向上のためのシンポジウムが開催 総務省「DIGITAL POSITIVE ACTION」プロジェクトは、インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目指して発足された、官民連携での意識啓発プロジェクトです。 本シンポジウムでは、「子どもと社会をつなぐ、インターネットの未来像」をテーマに、現代の子供たちを取り巻くインターネット環境について、専門家の意見を交えながら議論が行われました。 3名の基調講演からスタート ▲基調講演の様子。 シンポジウムは3名の基調講演からスタート。 それぞれの立場から、青少年のインターネット環境についての認識や対策が紹介されました。 吉田 弘毅氏(総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 企画官) 吉田氏の講演では、青少年のイ
6月25日


コロコロコミックが「電流協アワード2025」で大賞を受賞!
コロコロコミックのデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが評価され、「電流協アワード2025」において大賞を受賞しました。
4月21日


浦安D-Rcoksとの包括連携協定を締結しました。
株式会社小学館および『コロコロコミック』は、プロラグビーチーム「浦安D-Rocks」と包括連携協定を締結いたしました。 今回の協定はラグビーが持つ社会的価値を次世代の子どもたちに伝え、未来に続くスポーツにするために、 「エンターテインメント」「教育」 両方の観点からコンテンツの創出を図る事を目的としています。 ラグビーを題材とした漫画連載の展開やラグビー体験イベントの開催に加え、オンラインプラットフォームを活用した動画コンテンツおよびインタラクティブコンテンツの制作など、様々なコンテンツやイベントを通して、ラグビーの魅力とその社会的価値を広く発信し、次世代を担う子どもたちへのラグビーの普及を図るとともに、「浦安D-Rocks」との接点を創出してまいります。 株式会社小学館 コロコロコミック副編集長:小林浩一 コメント ラグビーという熱いスポーツを、子どもたちに楽しく届けられる機会を嬉しく思います。コロコロらしい視点で、学びと笑いを融合した新しいコンテンツを生み出していきます。本プロジェクトを通じて、ラグビーが子どもたちの未来に根づくことを心より
4月15日


4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同します。
キミのウソを、ホントにしよう。 当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 この記事は『コロコロコミック』の夢です。 株式会社小学館が発刊する男子小学生向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』(以下『コロコロコミック』)は、創刊48周年目。これまでもこれからも『コロコロコミック』を読んでいる読者の皆さんの、ウソみたいなホントの世界を、出来事を、マンガを通じて叶えていくことが夢です。 キミが今読んでいるマンガの中で広がる世界も、ヒーローの活躍も、マンガ作家や編集者や関わる人々、それぞれの「夢」から始まっています。『コロコロコミック』が叶えてきた”ウソみたいなホントのエピソード”と併せて、編集部員の「夢」も発表。また今後、創刊50周年に向けて「『コロコロコミック』に叶えてほしい夢」を募集し実際に叶える企画の実施が決定!みんなの描くウソみたいな夢も、『コロコロコミック』と一緒に叶えていこう!! 『コロコロコミック』発!“ウソみたいなホント”のはなし ■こんなコンテンツが生まれたぞ!~歴代キャラクターがPVでコラ
4月1日


コロコロコミックは「子どもと青少年のデジタルウェルビーイングに関するイニシアチブ」に参画します。
コロコロコミックは、「子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに関するイニシアチブ(Youth Digital Wellbeing Initiative)」に参画します。 このイニシアチブは、YouTubeの呼びかけにより設立され、「若年層の人格形成にポジティブな影響を与える、年齢にふさわしい質の高いコンテンツを開発・提供する」というビジョンの実現を目指しています。 現在、世界10カ国から数十社が参加を表明しており、日本からはコロコロコミックのほか、ベネッセ、日本サッカー協会が参画しています。 インターネットは、子どもや青少年にとって学びや交流、娯楽をもたらす貴重な場です。 私たちは、そうした環境を最大限に活かすために、有害なコンテンツを排除し、年齢に適した質の高いコンテンツの提供を推進してまいります。 ▲イニシアチブに参画する企業(引用元:YouTube) イニシアチブ詳細は以下: 【子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに向けた共通ビジョン】 オンラインコンテンツに、子どもや青少年を育成し、楽しませ、つなげる力があることは疑う余地があり
3月19日


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