<カテゴリー>
<タグ>
Search this site
空の検索で20件の結果が見つかりました。
- 【JS研究所コラボ】小学生の間で今年流行ったものを徹底調査!
コロコロコミック研究所では、「 JS研究所 」とそれぞれの読者を対象に実施したアンケート調査の結果を、現代の小学生のリアルな実態として共同で分析しました。 今回は、流行語、趣味、将来の夢など計8項目にわたる調査結果から、今の小学生(α世代)の多様な「好き」と「価値観」の今に迫ります。 ※JS研究所:小学校低学年女児向け雑誌『ぷっちぐみ』および少女まんが誌『ちゃお』のアンケート調査による、女子小中学生のリアルな生態を調査する研究所。 ※男子(『コロコロコミック読者』)、女子(『ちゃお』『ぷっちぐみ』読者)として表記。 ~小学生年間トレンド2025 トピックス~ 【 流行語】 低学年女子は「イタリアンブレインロット」、男子は「ナルトダンス」が1位となり、ネットミームの影響が強まる。 【好きな有名人】 女子はアイドル「Snow Man」、男子はYouTuber「HIKAKIN」がトップに 【YouTuber】 男女ともにゲーム実況チャンネルが人気。 【ゲーム】女子が一番遊んでいるのは「作る」ゲーム、男子がほしいのは「アクション」ゲーム 【欲しいもの】 女子は「本・まんが」ほか収集できるものが人気。男子は「ベイブレード X」など対戦ホビーが上位独占 【趣味・熱中しているもの】 女子の趣味はインドアでの活動、男子の友達と熱中しているものは外遊びやゲーム 【宝物と大切にしているもの】女子は「ぬいぐるみ」が宝物、男子が人生で大切にしているものは「命」 【なりたい職業】 女子1位は「アイドル・歌手」、男子1位は「YouTuber」。 「まんが家」「YouTuber」は男女共通でTOP5入りし、クリエイター職が人気 【流行語】低学年女子、男子はネットミームの影響が強まる。 低学年女子の1位は「イタリアンブレインロット」 。TikTokを中心としたSNSの動画トレンドが低年齢層にまで浸透している様子がうかがえます。これは男子でも2位にランクインしており、性別を超えたトレンドの強さを示しています。 一方、高学年女子では1位「やばい」 、2位「それな・それなー」 、4位「わかる」 と、コミュニケーションを円滑にするための共感や汎用性の高い言葉が上位を占め、友人関係を重視する世代の特性が表れています。 男子の1位は「ナルトダンス」となり、動画プラットフォームでのダンスチャレンジがきっかけとなり、実際に体を動かす「体験型」の流行がうかがえます。 ※イタリアンブレインロット:AIにより生成された架空のオリジナルキャラクターたちの総称。韻が踏まれている各キャラクターの名前にはつい口に出したくなる中毒性がある。 ※ナルトダンス:中国で流行した「科目三」というダンスを『NARUTO-ナルト-』のキャラクターコスプレで踊った動画がSNSで拡散され、日本でも流行。 ※エッホエッホ:メンフクロウのヒナの画像に「エッホエッホ」という擬音をつけた投稿がはじまり。そこから派生し、TikTok上で「エッホエッホ」という音声に合わせて、友人同士などで踊る動画が話題となった。 ※〇〇界隈: 元々は特定の地域を指す言葉だが、転じて「同じ趣味や関心を持つ人々のコミュニティ」を指す俗語として使用される。「推し活界隈」「ゲーム界隈」など。 ★【好きな有名人】女子はアイドルグループ、男子はYouTuber 女子の1位は9人組男性アイドルグループの「Snow Man」、2位は「Mrs. GREEN APPLE」と音楽やダンスと関わりのあるアーティスト・クリエイターがずらり。 男子は1位「HIKAKIN」、3位「はじめしゃちょー」と、トークやリアクションで魅せるトップYouTuberが上位に入りました。女子はアイドルやアーティスト、男子は動画クリエイターと、それぞれ異なる世界に憧れを抱いているようです。 ※Mrs. GREEN APPLE:若者を中心に絶大な人気を誇る3人組バンド。 ※しなこ:原宿系インフルエンサー。 ※すとぷり:動画配信サイトなどを中心に活動する6人組のエンタメユニット。メディア出演時にはイラストで登場。 ※まいぜんシスターズ:ゲーム『マインクラフト』の実況動画で知られるぜんいちとマイッキーというオリジナルキャラで構成された2人組。 ※あばれる君:ハイテンションで力強い芸風で人気の芸人。近年はクイズ番組やゲーム番組でも活躍。 ★【よく見るYouTubeチャンネル】男女ともにゲーム実況チャンネルが人気 YouTubeチャンネルでは、「HIKAKIN」や、『マインクラフト』などのゲーム実況で人気の男女2人組「ちろぴの」が男女双方でランクインし、魅力的なYouTuberや動画配信者は性別を問わず人気となっていることを示しています。また女子は、原宿系インフルエンサーの「しなこ」さんや、エンタメユニット「すとぷり」などのエンタメ・音楽系のチャンネルも上位に入っています。 ※カラフルピーチ:個性豊かな男女混合ゲーム実況グループ。 ※ゆうき:対戦ホビー『ベイブレード』やゲーム『フォートナイト』の動画で人気のYouTuber。 ★【ゲーム】女子が一番遊んでいるのは「作る」ゲーム、男子がほしいのは「アクション」ゲーム 女子の「一番遊んでいるゲーム」ランキングでは、1位に島でのスローライフを楽しむ『あつまれ どうぶつの森』(2020年発売)、2位に『マインクラフト』(Switch版2017年発売)がランクインしました。自分で世界を作ることができるゲームを、発売年に関わらず長く楽しむ傾向がうかがえます。5位の『ロブロックス』も同様にユーザーがゲームを制作できるプラットフォームで、女子の「創作志向」が表れています。 男子の「ほしいゲーム」ランキングでは、1位『ドンキーコングバナンザ』、2位『マリオカート ワールド』、5位『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』と、最新のアクションゲームやパーティゲームが上位を占めました。友達や家族と集まり、対戦や協力プレイで一緒に盛り上がれるゲームが男子小学生の心を掴んでいるようです。 なお、世界的な人気を誇る『マインクラフト』は、男女ともにTOP5入りする結果となりました。 ※ポケポケ:2024年10月に正式サービスを開始したスマートフォン向けアプリ『Pokémon Trading Card Game Pocket』の略称。手軽にポケモンカードのコレクションや対戦が楽しめる。 <商品情報>タイトル:『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケモン トレーディングカードゲーム ポケット/略称:ポケポケ)』 ※スプラトゥーン3:インクを撃ち合う陣取りゲーム。オンラインでの対戦が人気。 ※ロブロックス:ユーザーがゲームを制作・共有できるオンラインゲーミングプラットフォーム。 ※ポケモンレジェンズ Z-A(ゼットエー):2025年10月16日に発売された『ポケットモンスター』シリーズの最新作。 ★【一番欲しいもの】女子は「本・まんが」、男子はホビーの「ベイブレード X」 女子は「本・まんが」のほか、3位にキッズアミューズメントゲーム『ひみつのアイプリ』で使える「アイプリカード」、4位に「推しグッズ」がランクインし、コレクションしたものを見せ合ったり交換したりして、お友達とコミュニケーションを取っている様子が想像できるランキングとなりました。 一方、男子は1位の対戦ホビー「ベイブレード X」のほか、4位「ポケモンカード」、5位「デュエル・マスターズ」と、人気のトレーディングカードゲームが上位に。集めるだけではなく、戦って遊べるものが人気が高いという結果になりました。 ★【趣味・熱中しているもの】女子の趣味はインドアでの活動、男子の友達と熱中しているものは外遊びやゲーム 女子の趣味は「絵を描く」「読書・まんがを読む」といったインドアでの活動が上位に。3位の「アイプリ関連」は、ゲーム『ひみつのアイプリ』や関連グッズの収集などを指します。 男子が友達と熱中しているものは「ゲーム」のほか、「鬼ごっこなどの外遊び」や「サッカー」など、体を動かす遊びも上位に入っています。 ★【宝物と大切にしているもの】女子は「ぬいぐるみ」が宝物、男子が人生で大切にしているものは「命」 女子の「宝物」ランキングでは、『ひみつのアイプリ』の人気が高く「アイプリカード」が3位、「推しグッズ」が4位にランクイン。小学生の間でも推し活が盛んとなるなかで、家族やぬいぐるみなどと同じくらい、推しを宝物として大切にしている様子が伺えます。 男子の「大切にしているもの」ランキングでは、1位「命」、2位「お金」、4位「家族」、5位「勉強」と、小学生ながらも現実的で真面目な回答が上位を占めました。その一方で、3位には「楽しむこと」がランクインし、遊び心を大切にする『コロコロコミック』の読者らしい回答が見られました。 ★【なりたい職業】女子1位は「アイドル・歌手」、男子1位は「YouTuber」。“好き”を仕事にするクリエイター職が共通の人気 女子の1位は「アイドル・歌手」、男子は「YouTuber」が1位となり、憧れの職業像が大きく異なることがわかりました。女子は2位「パティシエ」、3位「イラストレーター・画家」といった“好き”を形にするクリエイティブな職業が上位を占める傾向にあります。 一方、男子はTOP4をゲーム・動画配信関連が占めており、エンターテインメントが「見るもの」から「自分もなりたい職業」として強く意識されているようです。 そんな中、「まんが家」と「YouTuber・VTuber」は男女ともにTOP5にランクインしており、物語やコンテンツを自ら創り出すクリエイターは、性別を問わず小学生の憧れの対象となっていることがうかがえます。 各研究所からのコメント JS研究所 『ちゃお』 からのコメント 今回の調査では、男子と女子で異なるカルチャーへの憧れがありながらも、YouTubeやゲームといったデジタルを通じた共通の“好き”が生まれていることが印象的でした。 α世代の小学生たちは、自分の世界を自由に編集し、発信することに自然と親しんでいます。 そうした新しい感性を持つ子どもたちの「好き」や「夢」を、私たちは作品や企画を通して応援していきたいと考えています。 コロコロコミックとの共同調査により、これまで見えづらかった“男女のリアルな価値観のちがい”を立体的にとらえることができました。 『ぷっちぐみ』からのコメント 「ぷっちぐみ」でのトレンドアンケートは、女のコの好きなものが集まった!という、THE王道という印象の結果になりました。特に今年の「ぷっちぐみ」はふろくや記事の影響もあり、「ひみつのアイプリ」の人気がとても高く、その結果もかなり反映されていると思います。 コロコロコミック研究所 Dr.コバ(小林 浩一所長)コメント 今回の共同調査では、男女それぞれの嗜好の違いを持ちながらも、動画・ゲーム・SNSを起点に“好きの交差”が起きていることが明確に見えました。流行語では、低学年女子1位の『イタリアンブレインロット』が男子でも2位に入るなど、SNSミームが性別を超えて浸透。YouTube視聴でも『HIKAKIN』『ちろぴの』が双方で上位となり、共通の娯楽体験が生まれています。また『マインクラフト』が男女ともTOP5に入るなど、創作や共同体験への志向も一致し始めています。さらに“まんが家”“YouTuber”が男女共通の憧れ上位に入り、デジタル時代ならではの“自分もつくる側に回りたい”という意識が広がっていることがわかりました。共同調査により、単独では見えない交差点を立体的に捉えることができたと感じています。 小学館「JS研究所」について 「JS研究所」は、2022年8月より発足。小学館が発行する女のコ雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌『ちゃお』の編集部員がタッグを組み、女子小学生のリアルを紐解くプロジェクトです。 『ぷっちぐみ』、『ちゃお』では、これまでにも定期的に読者アンケートを実施し、誌面づくりやパートナー企業への情報提供に活用してきました。この読者アンケートは毎月熱心に雑誌を読んでくださっている、お子様とそのご家族の方が、手書きのアンケートに回答いただく形式を創刊以来続けてきました。 編集部には毎月、両誌併せて5000枚近くのハガキが届きます。両編集部からの視点で女子小学生のリアルを定期発信する他、こうした取り組みに賛同いただける企業の皆様と様々なプロジェクトでご一緒できればと考えています。読者への共同調査、コラボ商品開発、合同イベント開催等、是非お声がけください。 小学館『コロコロコミック研究所』について 『コロコロコミック』は1977年の創刊以来、男子小学生のバイブルとして愛され続け、平均月間発行部数は脅威の30万部(対象は約150万人なので、ペイドメディアとしては脅威の約20%にリーチ!)という、圧倒的なホビー&エンタメ情報&おもしろマンガ雑誌としての地位をいまなお確立しています。『コロコロコミック』のコンテンツ力と読者のガッツなパワーを活かした、より面白くより新しい企画をご提案していきたい!そんな思いから、2024年7月号で記念すべき創刊555号を迎えたタイミングでプロジェクトを発足する運びとなりました。 今後は、今まで以上にコロコロコミック読者のリアルな声を誌面の企画づくりをはじめ、すでに始まっている地方創生やエデュテイメイント分野などのお取り組みを皮切りに、新鮮味あふれるコラボレーションにも繋げていきます。コロコロコミックらしい企画力と読者のパワーで世の中をにぎやかします!ご期待ください! <調査概要> 【共通項目】 ・調査対象:読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 「好きな有名人」、「よく見るYouTubeチャンネル」、「ゲーム」(※コロコロコミックを除く)「一番欲しいもの」、「趣味・熱中しているもの」、「宝物・人生で大切にしているもの」、「なりたい職業」に関する調査 【ちゃお】 ・調査期間:2025年5月1日~5月30日 ・集計数 :1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート 【ぷっちぐみ】 ・調査期間:2025年5月 1日~ 6月30日 ・集計数 :1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート、Web 【コロコロコミック】 ・調査期間:2025年4月15日~5月14日 ・集計数 :917 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート 「ゲーム」に関する調査 【コロコロコミック】 ・調査期間:2025年8月12日~9月11日 ・集計数 :1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケートおよび一部WEBアンケート 「流行語」に関する調査 【ちゃお】 ・調査期間:2025年9月1日~9月30日 ・集計数 :1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート 【ぷっちぐみ】 ・調査期間:2025年9月 1日~ 10月31日 ・集計数 :1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート、Web 【コロコロコミック】 ・調査期間:2025年10月15日~11月13日 ・集計数 :480 ・調査方法: WEBアンケート
- コロコロ読者の約9割がネット利用の意識に変化ありと回答!ICTリテラシーに関するアンケート結果
「コロコロコミック研究所」では今回、小学館IDに登録している『コロコロコミック』読者を対象にICTリテラシーに関するアンケート調査を実施しました。 今回のアンケートは、月刊コロコロコミックで連載中の人気漫画「ブラックチャンネル」のYouTubeチャンネルで公開されている、ICTリテラシーについて学べるショート動画(提供:YouTube)を視聴してもらい、回答者にどのような意識の変化が現れたかを調査しました。 動画の視聴はこちらから! ブラックチャンネルはやらせだった!? #Plottアニメ #ほんとかながあなたを守る - YouTube コロコロ読者の約9割がインターネットの情報に対して「注意するようになった」と回答!今後は「他の情報も調べてみる」という人が多数という結果に。 回答総数1,015票のうち、動画を視聴した987人を対象にアンケート結果を集計しました。 動画視聴後、「インターネット上の情報をそのまま信じることに対して、気持ちに変化はありましたか?」と尋ねたところ、「注意するようになった」と回答した人が89.5%と大半を占めました。また「全く変わらない」と回答した人からも「すでに注意しているため変化がなかった」という意見が見られ、『コロコロコミック』読者のリテラシー意識の高さが伺えました。 また、「今後インターネットを利用する際にどのような行動を取りたいと思いますか?」との質問には、回答者の9割以上が「他の情報も調べてみる」と回答しました。また、のべ484人が「身近な人に相談する」と回答しました。 さらに「日常生活で気をつけようと思ったことはなんですか?」と質問したところ、「ニュースや動画をそのまま信じないこと」が56.4%、「できるだけ多くの意見を調べて時間をかけて比べること」が37.4%と続きました。 このことから、動画を視聴した人のほとんどが、インターネットや動画から得た情報を鵜呑みにしないよう注意したうえで、今後は情報収集や相談を通じて情報を精査しようと意識しているといえそうです。 回答者の9割以上がこのようなICTリテラシーに関する動画を「ほかの人にも見せたい」と回答! 「この動画を友達や家族にも見てもらいたいですか?」と尋ねたところ、回答者の93.2%が「見てもらいたい」と回答しました。 さらに「このような『インターネットとの安全な付き合い方』に関する動画がもっとみたいですか?」と質問すると、92.8%が「見たい」と反応しました。この結果から、今回のようなICTリテラシーをもっと知りたい、そして自分だけでなく身近な人にも伝えたい、という意識を持った人が非常に多いことがわかりました。 この他、自由記述で感想を募ったところ、10代の回答者からは「携帯を持ってからインターネットを利用するのが増えた。さぎやデマに気をつけたい」、「情報を鵜呑みにするのはとても危険な時代になってきていると感じました」といった意見が見られました。 自由記述を年代別に集計したところ、10代の回答には「すぐに信じないようにする」といった一般的な心がけが多く見られた一方、20代以降の成人層では「情報源を確認する」などのより具体的な対策に関する回答が多い傾向があることがわかりました。 また、AIに関する懸念を示す回答も多数見られ、多くの回答者が日々インターネットリテラシーに高い関心を持っていることがわかりました。 『コロコロコミック』では今後も、子どもにとって親しみやすいコロコロコミックのコンテンツを活用しながら、インターネットの安全な利用方法の周知に邁進してまいります。
- イマドキ男子小学生に聞いた好きな「YouTubeチャンネル(YouTuber)」ランキング発表!
今回のアンケートは、『コロコロコミック』2024年9月号で男子小学生を中心とした読者1000名を対象に実施した読者アンケートの中から、好きな「YouTubeチャンネル」や「YouTuber」などソーシャルメディア(SNS)に関する調査結果を紹介いたします。 〜アンケートトピックス〜 好きなYouTubeチャンネルランキング、上位には「Minecraft」の実況者がズラリ!『コロコロコミック』の人気作品「まいぜんシスターズ」や「ブラックチャンネル」のYouTubeアニメも上位にランクイン! 普段見ているYouTubeの動画、7割超が「ゲーム実況」と回答 4人のうち3人は、SNSの自分用アカウントを持っていないと判明 1日のうちSNSを見る時間、「0分」が大半を占めるも、約5%は「3時間以上」と回答 1日のYouTube視聴時間、7割超の子が「1時間以上」と判明! 【 好きなYouTubeチャンネルランキング、上位には「Minecraft」の実況者がズラリ! 】 数ある動画プラットフォームの中で、最もポピュラーな存在と言っても過言ではないYouTube。様々なコンテンツが日々アップされる同プラットフォームにおいて、イマドキの男子小学生は、どんなYouTubeチャンネルおよびYouTuberの動画を好んで視聴するのでしょうか? そこで「好きなYouTubeチャンネル(YouTuber)」について尋ねたところ、第1位には「HIKAKIN」(7.1%)が輝きました。2006年からYouTubeで活動しているYouTuberのパイオニア的存在の「HIKAKIN」。企画系の動画を投稿するメインチャンネル「HikakinTV」のほか、ゲーム実況に特化したチャンネル「HikakinGames」を運営するなど、様々なジャンルの動画を視聴できる点が人気を集めている要因の1つなのかもしれません。 第2位は、ウサギのぜんいちとカメのマイッキーによる2人組YouTuber「まいぜんシスターズ」(5.5%)。人気ゲーム「Minecraft」の実況動画を中心に投稿しており、同チャンネルを題材にした児童小説が発売されるなど、メディアの枠を超えた活躍を見せています。『コロコロコミック』本誌でもYouTubeの絶大な人気を受け、大爆笑ギャグまんがとして人気連載中! 第3位にランクインした男女2人組YouTuber「ちろぴの」(4.6%)も、「Minecraft」をはじめとしたゲーム実況動画をメインに投稿しています。第4位は『コロコロコミック』でも人気連載中の漫画作品から誕生したYouTubeアニメで、漫画作品の人気は動画コンテンツでも支持されていることが明らかになりました。 このほか、第5位の「マエスケ」(2.8%)、第7位の「カラフルピーチ」(2.6%)、第8位の「ふうはや」(2.3%)、第9位の「いんく」(1.9%)、第10位の「ドズル社」(1.8%)も、ゲーム実況系のYouTubeチャンネルで、その多くが「Minecraft」のプレイ動画に特化しています。「Minecraft」は、プログラミング教室や一部の学校で教材として使用されており、そのことが男子小学生のYouTubeの嗜好に影響を及ぼしているのかもしれませんね。 【普段見ているYouTubeの動画、7割超が「ゲーム実況」と回答】 「普段YouTubeでどんな動画を見ることが多いか?」と尋ねたところ、「ゲーム実況」(73.9%)がダントツで最も多く、「好きなYouTubeチャンネル(YouTuber)」ランキングの上位にゲーム実況者が並んだことと合わせて、男子小学生がいかにゲームに関心を寄せているのかがうかがえます。 第2位に「興味のある企画」(34.4%)が続き、第3位には「アニメ」(27.9%)、第4位には「マンガ・アニメの考察」(12.1%)がランクイン。好きなアニメの関連動画やその内容を深堀する動画を視聴する子が多いようです。 【4人のうち3人は、SNSの自分用アカウントを持っていないと判明】 現代社会において、情報発信・収集、および周囲の人との連絡ツールとしてSNSのアカウントは必要不可欠なものとなっています。ではイマドキの男子小学生のうち、どれくらいの子がSNSの自分用アカウントを持っているのでしょうか? 調査の結果、「持っていない」が75.1%となり、自身のアカウントを持っている子は全体の約4人に1人に留まりました。家族など身近な人のアカウントを借りてログインしているケースが多いのかもしれません。 一方、自身のアカウント所有が最も多いSNSは「LINE」(18.8%)となり、その他のSNSに関しては、「X」と「Instagram」が3.7%、「Tiktok」が3.6%といずれも3%台でした。「LINE」の利用者だけが突出して多いことから、家族や友人などとの連絡手段の1つとして使われていることが考えられます。 【1日のうちSNSを見る時間、「0分」が大半を占めるも、約5%は「3時間以上」と回答】 「1日のうちSNSを見る時間」について尋ねたところ、「0分」(67.1%)がダントツの最多に。また、続く「30分」(11.6%)と「1時間」(9.0%)を合わせた「30分~1時間」が、全体の約2割を占めました。一方、「2時間」(5.2%)、「3時間以上」(5.3%)と比較的長時間SNSを利用する子もいましたが、あくまでも少数派となりました。SNSで最近起こった出来事を発信したり、情報を閲覧するよりも、YouTubeのコンテンツに時間を割いて楽しんでいる男子小学生が多いのかもしれません。 【1日のYouTubeなどの動画の視聴時間、7割超の子が「1時間以上」と判明!】 男子小学生は1日どれくらいの時間YouTubeなどの動画サイトを視聴しているのでしょうか? 調査の結果、「31分~1時間」(23%)が最多で、「1時間1分~2時間」(17%)、「2時間1分~3時間」(8%)を含めると、YouTubeを1日のうち31分~3時間視聴している子どもは48%と、5割弱に達することがわかりました。また、30分以上見る子は7割超を占めており、このことから、SNSよりも動画コンテンツの視聴に時間を割いている男子小学生のほうが多いと推察できます。 【調査概要】 1.2024年コロコロコミック9月号 読者アンケート ・調査期間:2024年8月9日~9月13日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:応募総数:6994 集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート 2.2024年コロコロコミック2月号 ビッグアンケート ・調査期間:2024年1月15日~2月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:応募総数:1775、集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート コロコロコミックの公式YouTubeチャンネルでもオモシロ動画が目白押し! このように男子小学生に大人気のYouTubeですが、『コロコロコミック』でも「コロコロチャンネル【公式】」、「ブラックチャンネル」をはじめとした様々なYouTubeチャンネルを展開しており、全チャンネル合わせた登録者数は260万人、月間1億2000万再生(2024年8月の1ヶ月間)を達成!最近では、2024年7月31日に公開した、555号を記念したPVテーマソング『巻物語』( https://youtu.be/_-nLBLtidZ4 )が再生回数274万回(※2024年10月6日時点)を突破するなど、大きな反響を呼びました。
- 今年も残りあとわずか!男子小学生1000名に聞いた、2024年で一番楽しかった旅行先ランキング!
今回のアンケートは、『コロコロコミック』2024年10月号で男子小学生を中心とした読者1000名を対象に実施した読者アンケートの中から、2024年の1年間を振り返りながら回答してもらった「旅行・おでかけ」に関する調査結果を紹介いたします。 ~アンケートトピックス~ この一年間で一番楽しかった旅行先ランキング、第1位「USJ」、第3位「東京ディズニーランド」とテーマパーク人気が際立つ結果に 一番楽しかった旅行の同行者は、約9割が「家族」と回答 中には「友だち」、「ひとり」という子も 旅行でこれから行きたい場所ランキングでは、第6位「ハワイ」、第7位「アメリカ」など外国も多くランクイン 旅行先でしたいことは、「海で泳ぐ」など自然の中での遊びに関心が強い傾向 無人島に一つだけ持っていきたいモノでは、「ナイフ・サバイバルナイフ」が第1位! 【この一年間で一番楽しかった旅行先ランキング、テーマパーク人気が際立つ結果に!】 2024年も残すところあとわずかとなりました。今年も1か月以上にわたる夏休みをはじめ、ゴールデンウィークや冬休み、春休みなど、小学生にはたくさんのお休みがあり、この機会に旅行に出かけ、一生ものの素敵な思い出ができたという子も多いのではないでしょうか? そこで「この一年間で一番楽しかった旅行先」を尋ねたところ、第1位は「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」(5.7%)となりました。今年は「ハリー・ポッター」をテーマにしたエリアの開業10周年とあって、アニバーサリーイヤーにふさわしい特別な魔法体験ができるイベントやショーが開催されました。このほか、国民的漫画・アニメ作品とのコラボ企画や、毎年恒例のハロウィン・クリスマスイベントも行われるなど、年間を通して子どもの楽しめる催しが数多く実施されたことが、トップに輝いた要因なのかもしれません。また第3位には「東京ディス二ーランド」(3.5%)もランクインしていることから、男子小学生の間でテーマパークが旅行先として高い人気を誇っていることがよくわかります。 なおTOP10には、第2位「沖縄」(4.6%)、第4位「東京」&「北海道」(1.9%)、第6位「大阪」(1.6%)、第7位「長野」(1.3%)と、都道府県が5つ挙げられており、多くの子どもたちが日本各地に足を運んで楽しんでいることがうかがえます。さらに10位には「祖父母の家」(1.0%)との回答があり、遠方に暮らす祖父母に会えるのをうれしく思う子もいるようです。 【一番楽しかった旅行の同行者は約9割が「家族」。中には「友だち」、「ひとり」も】 「一番楽しかった旅行先に誰と一緒に行った?」という質問に対して、約9割のが「家族」(87.6%)と回答しました。「友だち」(4.9%)、「ひとり」(0.6%)と子どもたちだけで旅行体験をしたとの回答もありましたが、大多数は家族と一緒に楽しい旅の思い出を作っているようです。 【これから行きたい場所ランキングでは、第6位「ハワイ」など、外国も多くランクイン】 「旅行でこれから行きたい場所」について尋ねたところ、第1位は「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」(13.1%)となりました。「USJ」は「この一年間で一番楽しかった旅行先」でもトップになっていることから、同テーマパークに一度は訪れたいと憧れを持つ子のほか、2024年の楽しかった記憶をそのままに「また遊びに行きたい」と考えている子も多いのかもしれません。 また、注目すべきは海外が上位に入っている点です。第6位「ハワイ」(3.9%)、第7位「アメリカ」(2.2%)と、日本だけではなく海外への興味関心もうかがえます。さらに、グラフには記載がありませんが、TOP20以内には、第13位「フランス」(0.8%)、第15位「韓国」(0.7%)、第19位「シンガポール」(0.6%)もランクインしており、韓国に関してはアーティストやドラマコンテンツなどの影響もありそうです。 【旅行先でしたいことは、「海で泳ぐ」など、自然の中での遊びに関心が高まる】 「旅行先でしたいことは?」と尋ねたところ、第1位は「海で泳ぐ」(7.5%)でした。先述の「旅行で行きたい場所」ランキングにおいて、「海」は第13位にランクインし、また、「沖縄」(第2位)と「ハワイ」(第7位)が上位に挙げられています。このことから、多くの男子小学生が観光地やリゾート地の海で泳ぐことを希望していることがうかがえます。 TOP10内には、第2位に「遊ぶ」(4.6%)、第3位に「スーパー・ニンテンドー・ワールドで遊ぶ」(3.5%)、第4位に「雪遊び」(2.1%)、第6位に「スキー」(1.6%)、第7位に「プールで泳ぐ」(1.3%)がランクインしており、旅行先でアクティブに身体を動かすこと、特に自然の中で遊ぶことに関心を寄せる子どもたちが多い傾向にありました。 【無人島に一つだけ持っていきたいモノでは、「ナイフ・サバイバルナイフ」が第1位!】 旅に関連して「無人島に何か一つだけ持っていくとしたら?」と質問した結果、第1位には「ナイフ・サバイバルナイフ」との回答が!植物や食料を切るだけでなく、島内に生息する猛獣に襲われそうになった際に護身用の武器にもなるところが、男子小学生の心をくすぐるのでしょうか。また、第3位「食料」(11.0%)、第4位「水」(5.9%)など、命に直結するモノを挙げる子も多数いました。このほか、第3位「コロコロコミック」(9.0%)、第5位「ニンテンドースイッチ」(4.8%)、第8位「ゲーム」&「ベイブレードX」(2.8%)といったホビーも人気を集めています。 【調査概要】 2024年コロコロコミック10月号 読者アンケート ・調査期間:2024年9月13日~10月15日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:応募総数:6783、集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート
- イマドキ男子小学生に聞いた、クリスマスに欲しかったプレゼントランキング!【2024年版】
今回のアンケートは『コロコロコミック』2024年12月号に掲載した「読者アンケート」の中から、イマドキの男子小学生が2024年を振り返り、本当に欲しいモノが集まった「クリスマス」や「クリスマスプレゼント」に関する調査結果を紹介いたします。 〜アンケートトピックス〜 クリスマスに楽しみにしていることは、「プレゼントをもらう」が9割超でダントツの最多に! クリスマスプレゼントで欲しいものランキング、「ポケカ」や「Nintendo Switch」を抑え、1位には「ベイブレードX」が輝く! 一番記憶に残っているクリスマスのエピソードは、サンタやプレゼント、食べたものに関する思い出が多数 【クリスマスに楽しみにしていることは、「プレゼントをもらう」が9割超でダントツ!】 慌ただしく過ぎていった2024年度の年末年始。小学校はちょうど冬休みのタイミングであり、家族で団らんしたり、友達と遊んだりと、子どもたちは皆、思い思いの時間を過ごしたことでしょう。この時期を代表するビッグイベントの一つといえば、何と言ってもクリスマスです。『コロコロコミック』読者であるイマドキの男子小学生も、指折り数えて12月25日が来るのを待っていたはずですが、彼らがクリスマスに特に楽しみにしていたことは、いったい何だったのでしょうか? そこで「クリスマスに楽しみにしていることは?」と尋ねたところ、「プレゼントをもらう」(91.8%)にダントツで多くの回答が集まりました。クリスマスは、誕生日と並ぶゲームやオモチャを買ってもらえるチャンス!その絶好機に期待をかけていた男子小学生は多いようです。 以下、「ケーキを食べる」(12.7%)、「食事をする」(10.7%)と続き、クリスマスならではのスイーツや料理を楽しみにしていた子も少なくありませんでした。また「その他」と回答した小学生からは、「友達と遊ぶ」「家族みんなで楽しく過ごす」「親戚と会う」「祖父母の家に行く」といったコメントが寄せられており、大切な人と過ごす時間に価値を感じている子も一定数いることがわかりました。 【 クリスマスプレゼントで欲しいものランキング、1位には「ベイブレードX」が輝く! 】 男子小学生の9割超がクリスマスにプレゼントを楽しみにしていることがわかりましたが、では、具体的にどんなモノを欲しがっていたのでしょうか? 「クリスマスプレゼントで欲しいもの」について尋ねたところ、1位は次世代ベーゴマ玩具「ベイブレードX」(9.9%)となりました。「ベイブレードX」は、『コロコロコミック』2024年8月号で行った「友達との会話でよく使う『流行語』」に関するアンケート調査(※)においても、3位にランクインしています。このことからも、イマドキの男子小学生の頭の中は「ベイブレードX」でいっぱいなのかもしれません。 次いで、2位「Nintendo Switch・Lite・有機EL」(6.6%)、3位「ゲームソフト」(6.0%)、4位「ポケモンカードゲーム」(4.5%)、5位「デュエル・マスターズカード」(3.6%)という結果になり、コンピューターゲームやカードゲームも、子どもたちにとって大きな関心事であることがうかがえます。 なお、少数ではありますが、「お金」(0.5%)、「課金カード」(0.2%)、「財布」(0.1%)、「貯金箱」(0.1%)など、お金を収納する道具やお金そのものを欲する小学生も見受けられました。 ※流行語に関する調査結果は コチラ 【一番記憶に残っているエピソードは、サンタやプレゼント、食べたものに関する思い出が多数】 プレゼントやクリスマスケーキなど毎年楽しいこと尽くしのクリスマス。その中で、男子小学生にとって特に印象に残っている出来事とは何でしょうか? 「一番記憶に残っているクリスマスのエピソードは?」と尋ねたところ、「サンタさんにプレゼントをもらった」(11.1%)が最多となり、加えて、「サンタさんにお菓子(クッキー)を用意したら食べてくれた・翌朝なくなっていた」(2.9%)、「小さい時にサンタさんが手紙をくれた・サンタさんから手紙をもらった」(2.2%)など、サンタさんとのやり取りが印象的だったという子が多くいました。 また「ケーキを食べた・美味しかった」(3.0%)、「チキンを食べた・美味しかった」(1.4%)など、クリスマスらしい食事の思い出を挙げた子も目立ちました。そのほか、「小さい頃のクリスマスの動画が撮られていた」(0.1%)や「寝起きに動画を撮ってもらいながら(プレゼントを)開けた」(0.1%)など、家族に動画を撮影してもらっている子もいました。 【調査概要】 2024年コロコロコミック12月号 読者アンケート ・調査期間:2024年11月15日~12月13日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:応募総数:5270、集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート
- イマドキ小学生が選ぶ、好きなアーティスト調査!
『コロコロコミック研究所』今回のアンケートは、『コロコロコミック』2024年9月号および2025年5月号にて、小学生を中心とした読者1,000人に実施した「音楽」にまつわるアンケート調査の結果にフォーカス。 好きなアーティストをはじめ、習っている/始めてみたい楽器、さらには、アーティストを好きになるきっかけになっていると考えられるサブスクリプションサービス・SNSの利用状況に関する調査結果を紹介し、「イマドキの小学生の音楽事情」に迫ります。 アンケートトピックス ・好きなアーティスト1位は「Mrs. GREEN APPLE」。「B'z」「L'Arc-en-Ciel」など大御所バンドもTOP10入り ・音楽系のこれから始めてみたい習い事では「ドラム」が1位、「ギター」が2位、「ピアノ」が3位に。バンド人気を裏付ける結果に ・家庭のサブスク利用率は高く、半数以上(56.6%)が「Amazon Prime」を利用。一方、小学生本人のSNSアカウント保有率は25%未満 【好きなアーティスト1位は「Mrs. GREEN APPLE」】 『コロコロコミック』2025年5月号に掲載した「好きなアーティスト」に関する読者アンケートでは、「Mrs.GREEN APPLE」(17.1%)がダントツの1位となりました。 以下、2位に「YOASOBI」(1.4%)、3位に「Creepy Nuts」「ONE OK ROCK」「SEKAI NO OWARI」(各1.1%)が続くなど、最新のヒットチャートを反映した結果となっています。 一方で、6位には「B'z」「L'Arc-en-Ciel」(各1.0%)、9位には「ビートルズ」(0.7%)がランクイン。今話題のアーティストから、大御所バンド、レジェンドミュージシャンまでが混在する結果となり、小学生の音楽の楽しみ方が多様化していることをうかがわせます。 【音楽系の習い事では「ピアノ」に次ぎ、「ギター」が2位、「ドラム」が3位に】 好きなアーティストの傾向は、習い事の選択にも影響を与えているのでしょうか? そこで、「習っている楽器」に関する調査結果を見ていくと、「なし」が1位ではありましたが、定番の「ピアノ」が2位、「ギター」が4位、「ドラム」が5位にランクインしていました。 また「これから始めてみたい楽器は?」という質問では、1位「ドラム」(27.6%)、2位「ギター」(25.7%)という結果に。 「習っている楽器」で1位の「ピアノ」(21.1%)を凌ぐ人気ぶりを見せています。好きなロックバンドのパフォーマンスをテレビやYouTubeなどで目の当たりにし、「自分も挑戦してみたい!」と思う子が多いのかもしれません。 【家庭のサブスク利用率は高く、半数以上(56.6%)が「Amazon Prime」を利用】 前述の「好きなアーティスト」ランキングでは、幅広いアーティストの名前が挙げられていました。そこで、アーティストを知ったり、その曲を聴いたりするきっかけになっていると考えられるサブスクサービスとSNSの利用状況に関する調査の結果も紹介します。 「家庭でどんな動画配信・サブスクサービスを利用しているのか」と尋ねたところ、「Amazon Prime」が56.6%と半数を超え、「YouTube Premium」も20.1%に上るなど、音楽配信サービスが付帯するサブスクサービスが上位にランクインする結果となりました。このことから、小学生の家庭内では多様な音楽コンテンツに触れる環境が整っていることがうかがえます。 他方、『コロコロコミック』2024年9月号にて自分のSNSアカウントの有無を聞くと、75.1%が「持っていない」と回答。また、1日のうちSNSを見る時間についても、67.1%が「0分」と答えました。小学生のSNS利用は限定的であることが見受けられます。 『コロコロコミック研究所』 所長 小林浩一コメント 今回の調査から見えてきたのは、小学生の“音楽の入口”が、サブスクリプションという“新しい日常”と、家族とともに音楽を楽しむ“共聴体験”の中にあるということです。なかでも、Mrs. GREEN APPLEが1位に輝いた背景には、Amazon Primeなどで楽曲が自然に繰り返し流れる“耳馴染み効果”が大きく作用していると考えられます。子どもたちは、知らず知らずのうちに家庭内BGMから“推し”を見つけている——そんな時代が来ているのです。 一方、「B'z」や「ビートルズ」といったレジェンドがTOP10に入っているのは、まさに“レジェンド再評価”の兆し。紅白歌合戦、朝ドラ、ドライブ中の選曲といった“ファミリーインフルエンス”が、子どもたちの記憶に刻まれ、世代を超えた音楽の架け橋になっていることがわかります。TikTokなどSNSの影響もあるとはいえ、やはり“いちばん身近な音楽体験”——それが、子どもたちの「好き」を形づくっているのです。 コロコロコミック研究所では、こうした“家庭発エンタメ体験”をこれからも丁寧に可視化しながら、企業・自治体・クリエイターの皆さまとともに、子どもたちのリアルな感性に寄り添い、次世代の音楽文化を共創してまいります。 【調査概要】 2024年コロコロコミック9月号 読者アンケート ・調査期間:2024年8月9日~9月11日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケートおよび一部WEBアンケート 2025年コロコロコミック5月号 読者アンケート ・調査期間:2025年4月15日~5月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケートおよび一部WEBアンケート
- コロコロ読者の「なりたい職業」徹底調査!
なりたい職業ランキングの1位は「YouTuber」 18年から24年までの7年間で6回トップを獲得! なりたい職業ランキングで堂々の第1位に輝いたのは、昨年に引き続き「YouTuber」でした。1977年の創刊以来、毎月実施されている本調査ですが、世の中の動きから、「YouTuber」を2016年から選択項目に追加しています。2018年からの7年間で合計6回トップになるなど、男子小学生の間で近年絶大な人気を誇っている職業であるとわかります。 2位に「ゲーム実況者」、3位に「プロゲーマー」と続き、4位にランクインしたのは「ゲームの仕事」。「ゲームの仕事」は2007年から2016年にかけて10年連続でトップを独占し、2017年以降も上位にランクインしています。『コロコロコミック』の誌面の企画でもゲームに関する情報が盛りだくさん!身近な楽しみの一つであるゲームを将来の仕事にしたいと考える男子小学生は多いようです。 注目すべきは10位の「プログラマー」。「プログラマー」は、調査開始以来、初めてトップ10にランクインしました。2020年度から小学校でのプログラミング教育必修化が開始されていますが、その影響から興味を持つ子どもが増えているのかもしれません。なお、スポーツ選手の中で最も多くの票が集まったのは「サッカー選手」でした。「サッカー選手」は2023年に7位、2022年に10位、2021年に8位と、スポーツ選手で唯一トップ10入りを果たすなど、高い人気を誇っています。 『コロコロコミック』としては今年5月にプロサッカークラブ「鹿島アントラーズ」とのコラボレーション企画を実現しています。 これからやってみたいことランキングでは、4年連続「動画撮影」が1位。 YouTube人気が影響か 「これからやってみたいこと」を問う調査において、第1位は2021年から4年連続で「動画撮影」となりました。先述の「なりたい職業」ランキングで「YouTuber」がトップになったことを踏まえると、小学生の間でYouTubeをはじめとした動画コンテンツの視聴が当たり前のものとなり、「自分も取り組んでみたい」と考える子どもが増えていると推察されます。 第2位には「釣り」がランクイン。「釣り」は2007年の調査以降では2016年と2018年を除くすべての年でトップ10入りしており、男子小学生にとって不動の人気アクティビティと言えるでしょう。 第3位にランクインした「プログラミング」は、2021年に初めてトップ10入りを果たすと、2022年には2位、2023年には3位と、直近3年間でトップ3以内をキープしています。プログラミングに関心を持つ小学生が多いからこそ、今年の「なりたい職業」ランキングで「プログラマー」が初めてトップ10入りしたのかもしれません。 また、見逃せないのが「料理」が5位にランクインしていることです。「料理」は2018年に第3位にランクインして以来、毎年トップ10入りしており、自分で料理を作りたいと考えている“料理男子”な小学生は少なくないようです。 他方、スポーツでは8位に「野球」、9位に「スキー・スノーボード」、10位に「サッカー」がランクイン。これらの種目のほか、2023年に「バスケットボール」、2019年に「卓球」がトップ10入りするなど、年代によって流動的な結果となっています。 習い事ランキングの1位は10年連続で「スイミング」! 2位「サッカー」、3位「ピアノ」と続く 週に1回以上塾や習い事をしている小学生を対象に「今、一番力を入れている習い事は何か?」と尋ねたところ、「スイミング」が2位以降と倍以上のポイント差をつけてダントツで最多となり、2014年の調査結果から10年連続の第1位となりました。 第2位は「サッカー」。「サッカー」は2014年以降、毎年トップ3位内にランクインしており、「なりたい職業」や「これからやってみたいこと」ランキングの中でも安定して上位にランクインしていることから、男子小学生の間で根強い人気があることが伺えます。 特筆すべきは、3位の「ピアノ」です。これまで上位を占めていた「英会話」「学習塾」を抑えてのランクインであり、来年以降、順位がどのように推移していくか注目です。また6位の「そろばん」の人気にも注目したいところ。電卓やスマートフォンを使えば簡単に計算できる現代においても授業で扱われていることもあり、習い事として人気です。 【調査概要】 2024年コロコロコミック2月号 ビッグアンケート ・調査期間:2024年1月15日~2月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:応募総数:1775、集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート
- 夏休みもあとわずか!コロコロ読者の「学校が休みの日の過ごし方」調査結果はコレだ!
今回は、夏休み終了まであと少しということで、『コロコロコミック』2024年2月号で男子小学生を中心とした読者1000名を対象に実施した「コロコロビッグアンケート」の中から、「学校が休みの日の過ごし方」に関する調査結果を紹介します。 アンケートトピックス 学校が休みの日の過ごし方、5人1人が「おうちの人と出かける」と判明! 友達と遊ぶ頻度は「週1~2回」が最多。一方、8%は「毎日」と回答 友達と熱中しているものランキング1位は「ゲーム」。「外遊び」「サッカー」など身体を動かす遊びも人気 【学校が休みの日の過ごし方】 「学校が休みの日にどのように過ごしていますか?」と複数回答形式で聞いたところ、「おうちの人と出かける」(20.3%)がトップとなり、以下、2位「家でひとりでゲームをする」(16.5%)、3位「家でひとりでネットや動画を見る」(10.7%)と続きました。自宅でゲームやインターネット、動画視聴にひとりで興じるという声が多い一方、約5人に1人が、お父さんやお母さん、兄弟などと外出していることがわかりました。ひとり時間の充実を図れるサービスやコンテンツが多様化し、それらを若年層でも手軽に楽しめる令和の時代においても、休日は家族でアクティブに過ごすという男子小学生は多いようです。 休みの日に家族とのお出かけやひとり時間を満喫している男子小学生が多いことがわかりましたが、では、友達とは学校以外の時間でどのように過ごしているのでしょうか?今回は「友達と遊ぶ頻度」と「今友達と熱中しているもの」に関する調査結果も、併せて紹介します。 【友達と遊ぶ頻度は「週1〜2回」が最多。一方、8%は「毎日」と回答】 「週に何回くらい友達と会って遊ぶか」と聞いたところ、「週1~2回」(31.3%)が最多で、次いで「週に3~4回」(19.4%)となり、合わせて50.7%と過半数を占めました。また「毎日」と回答した人も8.0%いるなど、平日以外の休日も友達と会って遊んでいる男子小学生が一定数いることがうかがえます。 【友達と熱中しているものランキング1位は「ゲーム」。「外遊び」「サッカー」など身体を動かす遊びも人気】 続いて「今友達と熱中しているもの」について聞くと、1位はダントツで「ゲーム(Nintendo Switch 、PSなど)」(18.5%)となりました。 7月11日に公開した「なりたい職業ランキング」では、2位「ゲーム実況者」、3位「プロゲーマー」、4位「ゲームの仕事」と上位をゲーム関連職が占めたことからも、男子小学生がいかにゲームに夢中になっているかが見て取れます。 参考記事: これからやってみたいことランキング また、3位には「YouTubeやTikTokなどの動画視聴」がランクイン。男子小学生の間で動画がひとりで楽しむだけのものではなく、友人同士のコミュニケーションツールとしても重宝されていることがうかがえます。一方で2位に「鬼ごっこなどの外遊び」(6.8%)、4位に「サッカー」(6.1%)がランクインするなど、友人同士で外へ出かけ、一緒に身体を動かす体験を楽しんでいる男子小学生も多いようです。 『コロコロコミック研究所』所長 小林浩一コメント 休みの日の家族でのお出かけは、子ども達にとって楽しみであり、嬉しいこと。 ゲーム、動画が生活の中に定着しても、アンケートから「お出かけ」は変わらず家族の大切なキーワードであることが分かりました。 さて、現在、茨城県立歴史館とのコラボレーションの第2弾を実施しています。 コロコロのキャラクターに触れながら歴史クイズに挑戦し、少し茨城県の歴史に詳しくなる、という遊び心に満ちた企画です。夏の家族のお出かけの選択肢の一つになるように企画しました。 詳細はこちらから! 茨城県立歴史館: https://rekishikan-ibk.jp/news/post-6145/ コロコロコミック地方創生サイト: リンク 【調査概要】 2024年コロコロコミック2月号 ビッグアンケート ・調査期間:2024年1月15日~2月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:応募総数:1775、集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート
- ついに新学期スタート!イマドキ男子小学生に聞いた「友達とよく使う『流行語』」ランキング発表!
今回は、夏休みも終わって新学期がスタートしたということで、『コロコロコミック』2024年8月号(7/12発売)で男子小学生を中心とした読者1000名を対象に実施した「読者アンケート」の中から、学校で友達との会話でよく使う「流行語」や、あったらいいなと思う「夢の授業」などに関する調査結果を紹介します。 〜アンケートトピックス〜 友達との会話でよく使う「流行語」、1位は「遊ぼう・遊ばない?」 親友だと思っている友達の数、約半数が「1~5人」と回答 学校で流行中の遊び、「ドッジボール」「鬼ごっこ」「サッカー」など、身体を動かすアクティビティが上位に あったら良いなと思う“夢の授業”ランキングは、「ゲーム」がダントツトップ! 【友達との会話でよく使う「流行語」、1位は「遊ぼう・遊ばない?」】 男子小学生の流行語を探るべく、「友達との会話でよく使う言葉は?」という質問をしたところ、「遊ぼう・遊ばない?」(6.7%)がトップに輝きました。いつの時代も男子小学生は遊びたい盛りです。だからこそ、積極的に友達を誘い出す子が多いのかもしれません。 続く第2位は、カジュアルなトーンで驚きや真剣さを表したい時に使う「マジ」(5.1%)。 第3位には、大人気のベーゴマ玩具「ベイブレード(エックス)」(3.5%)がランクイン。 コロコロコミックでは『BEYBLADE X』が連載中ですが、ホビーあるいはマンガとして、コロコロコミック読者を熱中させていることがうかがえます。 このほか、第8位は「ゲーム・ゲームしよう」(2.0%)となりました。TOP20をみてみると、第15位に「ポケモン」(1.1%)、第20位に「マインクラフト」(0.8%)が入っており、男子小学生の間でゲームが大事なコミュニケーションツールになっていることがよくわかります。 【親友だと思っている友達の数、約半数が「1〜5人」と回答】 「親友だと思っている友達の数」を聞いたところ、最も多かったのが「3人」(14.0%)で、以下「5人」(11.6%)、「2人」(11.4%)と続きました。 「4人」が6.7%、「1人」が6.6%であることを踏まえると、親友の数が1~5人と回答した人は50.3%に上り、男子小学生の約半数が、少数の友達と狭く深く友情をはぐくんでいる様子がうかがえます。 一方で、「101名以上」と回答した人も10名おり、学校はもちろん、それ以外の場でも交友関係を広げている子が一定数いるのかもしれません。 【学校で流行中の遊びには、「鬼ごっこ」など身体を動かすアクティビティが上位に】 「学校で流行っている遊びは?」と質問したところ、第1位「ドッジボール」(17.4%)、第2位「鬼ごっこ」(15.0%)、第5位「サッカー」(4.7%)と、体育の授業でも実施されるような身体を動かす遊びが上位を占めました。 第3位には、机の上に置いた消しゴムを落とし合う「消しピン(消しゴム落とし)」(5.7%)がランクイン。2019年には、Nintendo Switch専用ソフト「ボクらの消しゴム落とし+スポーツセット」としてゲーム化もされたポピュラーな遊びであるため、大人世代でも知っている人は多いのではないでしょうか? 続く第4位は「ベイブレード・X」(5.2%)となり、「流行語」ランキングでも第3位と上位だったことから、男子小学生の間でたしかな人気を博していることがうかがえます。 注目は第6位の「CCレモン・チャージバトル」。所謂“手遊び”でビームを撃ったりガードしたりするゲーム。YouTubeチャンネルで紹介されていることも。学校ごとのローカルルールがある点などは、今も昔も変わらないかもしれません。 【あったら良いなと思う"夢の授業"ランキングは、「ゲーム」がダントツトップ!】 「あったら良いなと思う“夢の授業”」について尋ねると、ダントツの第1位は「ゲーム」(23.9%)でした。TOP10内には、ほかにも第7位「ゲーム教室」(1.9%)、第9位「ゲーム大会」(1.7%)と、ゲーム関連の授業が上がっており、コロコロコミック読者の頭の中はゲームでいっぱいなのでしょう。 また第3位には「自由」がランクインしていますが、夏休みの自由研究のように興味関心のある学びを追求したいのか、はたまた、授業中も自由に遊んで過ごしたいだけなのかは定かではありません。加えて10位には「プログラミング」が入っており、プログラミング教育が2020年度から小学校で必修化された影響もあってなのか、高い関心を持っている子は少なくないようです。 『コロコロコミック研究所』所長 小林浩一コメント 新学期が始まり、小学生のリアルな声がまた一層増えました。友達の顔を見たら、「遊ぼう」と声をかける元気な姿が目に浮かびます。流行りの遊びでは、ベイブレードXの人気が高まり、夢の授業ではゲームが1位を獲得しました。小学校で必修化されたプログラミング授業とゲーム作りの相性は抜群。「コロコロコミックの自由な発想で、遊びながら学ぶプログラミングの授業をプロデュースすることができるかも!?」と新しい仕事のヒントをもらえました。 【調査概要】 2024年コロコロコミック8月号 読者アンケート ・調査期間:2024年7月12日~8月9日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:1000 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート
- 食欲の秋!イマドキ小学生の食事情を徹底調査!
『コロコロコミック研究所』では今回、小学生を中心とした『コロコロコミック』読者772人を対象に「食」に関するアンケート調査を実施。ごはん派とパン派どちらが多いか、食の情報源、おうちの人はあまり食べさせてくれないけれど大好きな食べ物、苦手な食べ物などについて調査した結果を、『コロコロコミック研究所』 所長・小林浩一の分析とともに紹介します。 ~『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス~ 小学生の朝食は「ごはん派」「パン派」が拮抗。腹持ちや健康面から「ごはん派」が僅差で上回る結果に 食べ物の情報源、2位の「YouTube」が「家族」をダブルスコアで圧倒。 “食の先生”が親からYouTuberにシフトする実態が明らかに 親子の“フードギャップ”は令和も健在!子どもが熱望する「お菓子・ジャンクフード」と、親が食べさせたい「野菜」との間に大きな意識の差 小学生の朝食は「ごはん派」「パン派」が拮抗。 腹持ちや健康面から「ごはん派」が僅差で上回る結果に 昨今は若い世代を中心に、様々な事柄において「タイパ」重視の傾向が強まり、食事に関しても時間対効果を求める人が増えているとされています。こうした中でイマドキの小学生は、一日の中でとりわけ慌ただしくなりがちな朝の時間帯に、どんなメニューを好んで食べているのでしょうか。 はじめに「朝ごはんは、ごはん(お米)とパン、どちらを食べることが多いですか?」と尋ねたところ、「ごはん(お米)」(51.8%)が過半数を占め、「パン」(48.2%)を上回りました。 ごはんを選ぶ理由としては「おいしい・好きだから」(31.8%)がトップになり、「腹持ちが良い」(10.3%)が4位、「健康的・栄養がある」(7.3%)が5位に。パンを選ぶ理由2位の「手軽・簡単・早い」(26.9%)とは対照的な結果となり、時間効率だけでなく、味や満足感を重視している小学生も多くいることがうかがえました。 一方でパンを選ぶ理由としては4位「食べやすい」(11.6%)や5位「種類が多い・アレンジしやすい」(8.3%)という利便性やレパートリーの多さを重視している小学生が多いなか、その他の回答として「お米は高いから」「ご飯が手に入れにくいから」という米不足や物価高の影響がみられるコメントもありました。 食べ物の情報源、2位の「YouTube」が「家族」をダブルスコアで圧倒。“食の先生”が親からYouTuberにシフトする実態が明らかに 次に「『これ、おいしそう!』『食べてみたい!』と思う食べ物や飲み物の情報はどこで知ることが多いですか?」という質問では、「テレビ」(29.5%)がトップとなる一方、注目すべきは、2位の「YouTube」(21.6%)が「家族」(9.5%)をダブルスコア以上引き離している点です。かつては親から子へと伝え、食卓で親しむなど家庭内で共有されることが多かった食の知識ですが、現在では好きなYouTuberが紹介するメニューや商品が小学生の食のトレンドを力強く牽引している様子がうかがえます。 親子の“フードギャップ”は令和も健在!子どもが熱望する「お菓子・ジャンクフード」と、親が食べさせたい「野菜」との間に大きな意識の差 さらに「大好きだけど、おうちの人はあまり食べさせてくれないもの」を尋ねたところ、チョコレートやアイス、ケーキなどの「お菓子・スイーツ」(26.9%)がトップとなり、2位の「なし」に次いで、カップ麺やハンバーガー、ラーメンなどの「ジャンクフード」(18.1%)が3位にランクイン。一方、「おうちの人が「もっと食べなさい」と言うけど、本当はあまり好きじゃないもの」を尋ねると、「野菜」(56.6%)が過半数を占めてダントツの1位となりました。特に具体的な野菜としては、「ピーマン」「トマト」「ナス」が上位に挙がっています。魚介類では「骨のある魚」が苦手という回答があり、その他では「サプリメント」や「プロテイン」などの栄養を補給するものも見受けられました。 子どもの健康と成長のために栄養価の高い野菜を摂ってほしい親御さんと、そんなことは度外視してとにかくおいしいものを食べたい子どもによる家庭内でのせめぎ合いの様子がうかがえる結果となりました。 コロコロコミック研究所 所長 Dr.コバ(小林浩一)からのコメント お米の不足や価格の高騰があった中でも、ごはんが人気というのは面白いですよね。「おいしい」や「おかずとの相性がいい」といった理由が多く、味や満足感を大事にしている小学生の姿が浮かび上がってきました。一方で、パン派もほんの僅差で拮抗していて、「手軽さ」や「種類の多さ」といった理由が今の時代らしさを感じさせます。また、食の情報を家族だけでなく、YouTubeなどの動画から得ている点も、令和の子どもたちらしい特徴です。親が食べさせたい「野菜」と、子どもが好きな「お菓子・ジャンクフード」とのギャップは昔からありますが、そこにデジタルメディアの影響や物価の変化といった新しい現実が重なってきているのも興味深いところです。 【調査概要】 『コロコロコミック研究所』アンケート ・調査期間:2025年8月12日~9月11日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:772 ・調査方法: WEBアンケート











