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- 「子ども未来ラボ」を発足
~「第0回 構想サミット」を6月24日に開催しました~ 株式会社小学館『コロコロコミック研究所』は「子ども未来ラボ」の「第0回 構想サミット」を、2026年6月24日(水)に開催しました。 本ラボは、自治体・企業担当者・有識者・クリエイターらが一堂に会し、子どもたちの未来と地域の可能性をエンターテインメントの力で拡張していく共創プラットフォームです。 「第0回 構想サミット」はラボ正式発足前における賛同者の顔合わせおよびブレインストーミングの場と位置付け、ステークホルダーとして、三重県伊勢市の鈴木健一市長、神奈川県大磯町の池田東一郎町長、栃木県壬生町の小菅一弥町長、栃木県 子ども政策課、俳優の伊藤英明さんらにご参加いただき、地域課題を抽出し、『コロコロコミック研究所』で過去に実施した地域創生プロジェクトの実例を示した上で、構想段階のアイデアについて議論を展開しました。 取り組みの背景 小学生向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』(以下『コロコロコミック』)は1977年の創刊以来、約半世紀にわたって子どもたちの「遊び」「冒険」「挑戦」「ワクワク」を全力で応援し、独自のカルチャーを築いてきました。 しかし近年、少子高齢化および若年層の都市部への流出などを背景に、地域の人口減少と行政・生活サービスの縮小が進行し、子どもたちが思い切り挑戦できる機会や地域社会との接点が失われつつあります。 そこで、コロコロコミック研究所では、これまでに展開してきた「子ども心」を起点とする様々な企業・自治体とのコラボレーションプロジェクトについての知見を活かし、持続可能な地域づくりと、地域の次世代を担う子どもたちの未来に貢献する新たな対話の場として「子ども未来ラボ」の構想を立ち上げました。 「子ども未来ラボ」が目指す4つの柱 「子ども未来ラボ」は、単なる議論に留まらず、以下に挙げる「4つの柱」を軸に据え、将来的には各地域での実証プロジェクトや具体的な共創活動(PoC)へと繋げることを目的としています。 ・子どもたちの未来:次世代が主役となれる社会環境のグランドデザイン ・地域の魅力と可能性:エンタメとIP(知的財産)を掛け合わせた、地方創生と関係人口の創出 ・遊びとエンタメの力:子どもの「ワクワク」を原動力にした課題解決 ・子ども参加型の地域:子どもたち自身が街づくりや企画に参画する仕組みづくり 「第0回 構想サミット」当日の様子 コロコロコミック研究所 所長の小林浩一の開会挨拶でサミットがスタート。続いて、内閣府クールジャパン・プロデューサーの渡邉賢一氏が「子ども未来ラボ」のフェローとして登壇し、本取り組みの社会的意義と内閣府との連携について説明しました。 参加者紹介・情報共有では、各自治体の首長がオンラインで地域課題をリレー発表。伊勢市・大磯町・壬生町それぞれが抱える少子化・移住促進・子ども政策の現状と課題感が共有されました。栃木県からも子ども政策課長が参加し、県としての取り組みを紹介。また俳優の伊藤英明さんも参加し、子どもを取り巻く現状への思いを語りました。 ■当日のディスカッション内容 以下のテーマをめぐり活発な意見交換が行われました。 ・子どもたちを取り巻く未来課題(現状への危機感と課題共有) ・地域の強みと可能性(各自治体のポテンシャルとリソースの再発見) ・「子ども心」とは何か/地域にワクワクは足りているか(マインドセットの変革) ・子ども未来ラボで実現したいこと(ビジョンの共有) ・最初の実証プロジェクトの可能性(具体的な次の一手・プロトタイプ案) 「第0回 構想サミット」にご参加いただいたステークホルダーのコメント ■鈴木健一(伊勢市長) 伊勢市では、「子どもたちは支えられる存在ではなく、まちづくりの主体である」という考えのもと、子どもたちの挑戦を応援する取組を進めています。子どもたちの意見を取り入れたインクルーシブ公園の整備や、高校生が地域課題の解決に向けて自ら企画・運営するイベント、読書活動支援プロジェクトなど、子どもが主体的に参画する機会を大切にしています。また、伊勢神宮にその年の実りを奉納する伝統行事「初穂曳き」では、多くの子どもたちが地域の歴史や文化を学びながら参加し、世代を超えたつながりを育んでいます。コロコロコミックが長年培ってきた「遊び」「冒険」「挑戦」「ワクワク」の力は、子どもたちの主体性を引き出し、地域への愛着を育む大きな可能性を秘めています。行政だけでは生み出せない発想やエンターテインメントの力と地域資源を掛け合わせることで、子どもたちが「住み続けたい」「将来帰ってきたい」と思えるまちづくりを、ともに実現していけることを期待しています。 ■池田東一郎(大磯町長) コロコロコミックはもう30年以上前ですが、ウチの息子がまだ幼い頃に大好きでこどもと2人で楽しく拝見したのが大変懐かしく思い出されます。そんな思い出たっぷりのコロコロさんがこどものワクワクを通じたまちづくりに乗り出して頂けるのは嬉しい限りです。こどもが楽しいまちは大人を含めたみんなが住み良いまちに繋がります。コロコロさんと力を合わせて、大磯町からこどもも大人もみんなの笑顔があふれる日本をつくって行ければと思います(特技・南京玉すだれ)。 ■小菅一弥(壬生町長) 栃木県壬生町には「おもちゃのまち」という地名があります。この名前は、子どもたちに夢や感動を届ける玩具産業とともに歩んできた町の歴史を象徴しています。 私は、未来はいつも誰かの夢から始まると考えています。子ども未来ラボは、子どもたちの「やってみたい」という思いを社会全体で育てていく、とても意義のある取組だと感じました。今回の構想サミットでは、子どもたちの発想が地域や社会を動かす可能性を改めて実感しました。今後も、このような取組を通じて、子どもたちの未来について考え、学び合える機会が広がることを期待しています。 ■伊藤英明(俳優) 子どもの頃の僕にとって、コロコロコミックは毎月届く“冒険”そのものでした。 ゲームセンターあらし、ミニ四駆、ビックリマン――1985年頃から夢中になったものの多くは、いつもコロコロコミックが入口でした。ページをめくるたびに新しい世界を知り、「やってみたい」「挑戦してみたい」というワクワクする気持ちを育ててもらったことを今でも覚えています。 子どもたちの好奇心や挑戦する気持ちは、未来を切り拓く大きな力です。その最初の一歩を後押ししてくれる体験や出会いは、一生の宝物になると思います。この取り組みを通して、子どもたちが夢中になれる冒険や挑戦の機会が、日本中に広がっていくことを心から楽しみにしています。 ■渡邉賢一(内閣府クールジャパン戦略プロデューサー / CJPF ディレクター) 今回のコロコロコミック研究所「子ども未来ラボ」には、大きな可能性があると確信しています。私たちが大切にしているのは、「伝える」「巻き込む」「実現する」という三つの方針です。 今、子どもたちだけでなく、大人を含めた社会全体において、子ども心や遊び心がますます重要になっています。しかし、学校や職場、地域や政治の場では、それを発揮しにくい現実もあります。だからこそ、子ども未来ラボを通じて、遊び心や創造性を未来を切り拓く力として社会に広げていきたいと考えています。 第0回構想サミットでは、全国の自治体首長の皆様や俳優の伊藤英明さんにもご参加いただき、子どもたちとともに未来をつくる政策や活動について、多くの貴重な議論が生まれました。来年創刊50周年を迎えるコロコロコミックは、400万人規模の読者・会員との接点と、月間2億6,000万回を超えるYouTube視聴を持つ、大きな発信力を備えています。この力を、漫画の枠を超えて社会を動かす力へと育てていきたいと思います。 子ども未来ラボは、未来を考えるシンクタンクであると同時に、実際に行動し実現するドゥータンクです。多くの仲間と共創しながら、子どもたちの未来、そして日本の未来を形にしていきます。ぜひ皆様も、この挑戦にご参加ください。ありがとうございました。 ■『コロコロコミック研究所』所長 小林浩一 子どもたちのワクワクは、地域や社会を変える大きな力になります。『子ども未来ラボ』は、自治体や企業、クリエイターの皆さまと共に、その可能性を形にしていく挑戦です。子ども視点を起点とした共創を通じて、子どもたちが未来に希望を持てる地域づくりを広げていきたいと思います。
- 小学生の90%以上が「将来自分のクルマを持ちたい」!
~『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス~ ・名前を知っているクルマの会社1位は「トヨタ」(90.2%)、「ランボルギーニ」や「フェラーリ」など海外メーカーを挙げる声も ・好きなボディカラー1位は「ブラック」(25.4%)、2位は「ホワイト」(15.6%) ・家にクルマがある小学生は87.8%、お出かけが「好き」は90.0% ・小学生の92.4%が「将来自分のクルマを持ちたい」。 「若者のクルマ離れ」とは真逆の結果に ・自分のクルマで行きたい場所、1位「海」(34.4%)、2位「大型テーマパーク」(31.5%)、3位「森・キャンプ場」(28.3%)と、自然・アウトドア志向が顕著 ・将来乗りたいクルマのタイプ1位は「スピードが速い」(22.6%)、2位は「寝泊まり・食事ができる」(21.6%)。スーパーカー・車中泊への憧れがうかがえる結果に 名前を知っているクルマの会社1位は「トヨタ」(90.2%) 全回答者778人を対象に、国内外における主要自動車メーカーの社名を提示した上で「名前を知っているクルマの会社は?」(複数選択)と質問したところ、TOP3には、1位「トヨタ」(90.2%)、2位「ホンダ」(77.4%)、3位「日産」(72.6%)と、日本を代表する大手3社が並ぶ結果となりました。 一方で、「その他」と回答した人に自由記述形式で具体的な自動車メーカー名を聞くと、「ランボルギーニ」(12人)、「フェラーリ」(11人)、「ボルボ」(7人)、「アウディ」(7人)、「光岡自動車」(5人)、「BYD」(3人)など、選択肢にない海外ブランドや、知る人ぞ知る国内メーカーの名前が挙げられました。スマホで多様な情報に触れる機会があるイマドキの小学生の中には、SNSやYouTube、あるいはレーシングゲームといったメディア・コンテンツを通じ、クルマに関する豊富な知識がある子もいるようです。 好きなボディカラー1位は「ブラック」、2位は「ホワイト」 全回答者を対象に「好きなクルマのボディカラーは?」と質問したところ、1位が「ブラック」(25.4%)、2位が「ホワイト」(15.6%)と、王道のカラーが上位を占めました。「赤」や「青」も人気ですが、クルマに関してはシンプルな色に惹かれる傾向が強いようです。 また「その他」では、「水色・スカイブルー系」(8人)、「グリーン系」(8人)、「茶・カーキ系」(5人)、「パールホワイト系」(4人)などが挙げられ、クルマのボディカラーに独自のこだわりを持つ子も少なからずいることがうかがえます。 「家にクルマがある」小学生は87.8% お出かけが「好き」は90.0% 全回答者を対象に「キミのおうちにはクルマがある?」と質問したところ、87.8%が「はい」と回答しました。続いて「はい」と回答した人に「クルマに乗ってお出かけするのは好き?」と尋ねたところ、「大好き」が43.8%、「まあまあ好き」が46.2%となり、合わせて90.0%と9割の児童がクルマでのお出かけを好んでいることがわかりました。 さらに、クルマでのお出かけについて「大好き」「まあまあ好き」と答えた人にその理由を聞くと、「移動するのがラクだから」(30.2%)という利便性や、「おでかけの特別感があるから」(22.9%)、「家族だけの空間で安心するから」(10.2%)といったクルマならではの空間に対するポジティブな回答が上位に挙がりました。 他方、「あまり好きじゃない」「嫌い」と回答した人にその理由を尋ねたところ、「酔いやすくて気持ち悪くなる」(39.3%)が圧倒的に多い結果となりました。「長時間じっとしているのが疲れる」「車の独特なニオイが苦手」「自分のタイミングでトイレに行けない」などの課題感も浮き彫りになりました。 小学生の92.4%が「将来自分のクルマを持ちたい」。 "若者のクルマ離れ"とは真逆の結果に 全回答者を対象に「将来、大人になったら自分のクルマを持ちたい?」と質問したところ、92.4%の小学生が「将来自分のクルマを持ちたい」と回答しました。警察庁の運転免許統計によると、20代の免許保有率は低下しています。都市部での生活コスト、駐車場代、シェアサービスの普及、ライフスタイルの変化など、若者がクルマを持たなくなる理由は数多く指摘されてきましたが、子ども時代の憧れは健在なようです。 自分のクルマで行きたい場所 1位「海」、2位「大型テーマパーク」、3位「森・キャンプ場」と、自然・アウトドア志向が顕著 「大人になったら自分のクルマを持ちたい」と回答した人を対象に「自分のクルマがあったとしたら行きたい場所は?」(複数選択 3つまで)と質問したところ、TOP3は「海」(34.4%)、「大型テーマパーク」(31.5%)、「森・キャンプ場」(28.3%)となり、自然を感じられる場所や体験型レジャーに人気が集中する結果となりました。 また、5位「温泉」(25.3%)、7位「実家・親戚の家」(22.7%)も上位にランクインするなど、家族で遠出して味わう非日常を好む傾向がうかがえます。一方、「都会のビル街」(3.1%)、「美術館・博物館」(2.9%)は下位となり、コロナ禍以降のキャンプブームや家族レジャーの郊外シフトも背景にあると考えられます。 将来乗りたいクルマのタイプ1位「スピードが速い」、2位「寝泊まり・食事ができる」。 「大人になったら自分のクルマを持ちたい」と回答した人を対象に「カッコイイ!乗りたい!と思うクルマのタイプは?」と質問したところ、1位が「レースに出るくらいスピードが速いクルマ」(22.6%)で、僅差の2位が「寝泊まりや食事ができるクルマ」(21.6%)となりました。駆け抜ける疾走感とアウトドアなどで役立つ秘密基地のようなクルマに憧れを抱く小学生が多いようです。 また、5位に「電気や水素で走り環境にやさしいクルマ」(8.5%)、6位に「自動運転や大画面がついたクルマ」(7.6%)がランクインしており、SDGsやテクノロジーに興味を示す子も一定数見受けられました。 このほか自由記述欄には「水の中でも走れて空も飛べて100万キロまで走れる」、「普通の車がキャンピングカーみたいに変形する」、「自分で運転しなくていい」、「酔いにくい」など、自由な発想で考えられた多彩な「夢のクルマ」が並びました。 【調査概要】 『コロコロコミック研究所』アンケート ・調査期間:2026年3月13日~4月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:778 ・調査方法:WEBアンケート コロコロコミック研究所 所長 Dr.コバ(小林浩一)からのコメント 今回の調査で印象的なのは、平成レトロが「親子のコミュニケーション」を起点に広がっている点です。デジタルネイティブにとって、ドット絵や攻略の難しさは“古い”のではなく“未知の体験”であり、体験価値の再発見と言えます。スマートフォン一台で完結するエンタメとは異なり、そこには親子で「教え合う」といったリアルな関係性が存在します。平成レトロは単なる懐古ブームではなく、親子の共通言語をつくる「未来型カルチャー」になっているのかもしれません。 【関連リンク】 PR TIMES 記事リンク https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000140019.html 『コロコロコミック研究所』とは? 『コロコロコミック』は1977年の創刊以来、男子小学生のバイブルとして愛され続け、平均月間発行部数は脅威の30万部(対象は約150万人なので、ペイドメディアとしては脅威の約20%にリーチ!)という、圧倒的なホビー&エンタメ情報&おもしろマンガ雑誌としての地位をいまなお確立しています。『コロコロコミック』のコンテンツ力と読者のガッツなパワーを活かした、より面白くより新しい企画をご提案していきたい!そんな思いから、2024年7月号で記念すべき創刊555号を迎えたタイミングでプロジェクトを発足する運びとなりました。今後は、今まで以上にコロコロコミック読者のリアルな声を誌面の企画づくりをはじめ、すでに始まっている地方創生やエデュテイメイント分野などのお取り組みを皮切りに、新鮮味あふれるコラボレーションにも繋げていきます。コロコロコミックらしい企画力と読者のパワーで世の中をにぎやかします!ご期待ください! <お取り組み例> ・マンガタイアップ/新IP制作 読者の心を掴むストーリーとキャラクターを創出し、商品・サービスを深く訴求します。タイアップ連載の実績が豊富な編集部が、貴社IPのコミカライズやオリジナルキャラクター制作をサポートします。 ・リアルイベントとの連動 全国の小学生が集う「コロコロ魂フェスティバル」や日本縦断イベント「コロツアー」などのイベントを通じて、商品への超特大の感動と熱量を、子どもたちとそのご家族にダイレクトに伝えることができます。 ・人気IPとのタイアップ 「ブラックチャンネル」「運命の巻戻士」「でんぢゃらすじ~さん」など、『コロコロコミック』が誇る人気オリジナルIPとのコラボレーションも可能です。 <協業に関するお問い合わせ先> 『コロコロコミック研究所』のデータや、具体的なプロモーション・タイアップ企画についてご興味をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。 株式会社小学館 メディアビジネス局IP企画営業室 夏目毅:t.natsume@mail.shogakukan.co.jp 赤木花:akaki87@mail.shogakukan.co.jp TEL:03-3230-5366 媒体資料URL:https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/corocoro/
- 福島県白河市立図書館×小学館『コロコロコミック研究所』が「子どもの読書離れ」に挑む
『コロコロコミック研究所』は、子どもの読書体験と創造性育成を目的に、白河市立図書館と共同で、新たな読書推進企画『コミックパスポート2026-2027』を夏休み直前の2026年7月中旬より、白河市内の全小中学校にて約4000部を無償配布することを決定しました。 『コミックパスポート』は、マンガの試し読みと市内4図書館(白河市立図書館、表郷図書館、大信図書館、東図書館)を巡るスタンプラリーが楽しめる全128ページの冊子です。『コロコロコミック』をはじめとした小学館発刊のマンガ雑誌から人気の5タイトルを収録し、クイズラリー達成者には『日本の歴史』『世界の歴史』などの書籍をプレゼントします。 出版社×自治体×教育委員会×公立図書館の四者が連携 スマートフォンの普及に伴う娯楽の多様化などを背景に、近年は子どもの「読書離れ」だけでなく、活字離れに加え「マンガ離れ」までもが顕在化していると言われています。そんな状況下において、白河市立図書館では2011年の開館以来、出版規模やコンテンツとしての世界的影響力から「マンガを低俗と決めつけるのはおかしい」という考えのもと、マンガを積極的に蔵書化。その結果、総蔵書のおよそ1割に相当する約3万冊のコミックや人気マンガ雑誌の最新号も取り揃える、マンガの所蔵・貸出に注力する図書館として知られるようになりました。 しかし近年、その「マンガの宝庫」ですら子どもの来館者数が伸び悩むという事態に。実際に、白河市立図書館において、市内の小中学生が1年間に1回以上図書館の本を借りた人数は全体の23.4%にとどまり、子ども世代の学校図書館の利用が活発になってきているなか、公立図書館(市立図書館)の利用が伸び悩んでいることが地域課題となっていました。こうした中、白河市立図書館の担当者から「図書館の強みであるマンガを活かして、子どもたちの来館数を増やしたい」と相談を受けたのが、『コロコロコミック』でした。 『コロコロコミック』では2024年7月に『コロコロコミック研究所』を立ち上げ、『コロコロコミック』の企画力と読者のパワーを用いた地方創生やエデュテイメント分野におけるコラボレーション企画をこれまでに数多く展開しています。この知見とノウハウを活かして今回、白河市立図書館のみならず、白河市および市の教育委員会とも協力し、市内の全小学校・中学校に通う子どもたちに、人気マンガ5作品の試し読みと市内4図書館を巡るスタンプラリーの台紙が一体化した128ページの冊子『コミックパスポート』を、夏休み直前の2026年7月中旬より無償配布することを決定しました。 『コミックパスポート』3つのポイント (1)“本物”さながらの重厚感のある装丁を採用! 装丁は本物のパスポートを模したもので、『コロコロコミック』のメイン読者層である小学生のみならず中学生でも手に取りやすいよう、落ち着いたトーンの色合い・デザインを採用しています。また、見開き1ページ目には「君たちはこれから本の旅に旅立つ」というメッセージとともに、自分の名前を書き込めるプロフィール欄を設置し、子どもにとって自分専用と感じられる一冊に仕立てました。 (2)小学生から中学生まで幅広く楽しめる人気の5作品を収録! 収録マンガは、『なんと!でんぢゃらすじーさん』『ケシカスくん』『ミルモでポン!にゅ~』『エレモン』『葬送のフリーレン』の5作品。『コロコロコミック』のみならず『ちゃお』『コロコロイチバン!』『週刊少年サンデー』の主要マンガ誌をラインアップし、小学生から中学生まで幅広い年齢の子どもたちが楽しめる内容となっています。 さらに、各作品の後に感想記入欄と、学年別おすすめブックリストも併載することでマンガから書籍への興味拡大を狙うなど、「読みっぱなし」では終わらせないページ構成・レイアウトに設計しています。 (3)スタンプラリー達成者には『日本の歴史』『世界の歴史』などをプレゼント! 裏表紙は、白河市内4つの図書館をチェックポイントとするスタンプラリーの台紙となっています。スタンプラリー達成者には『日本の歴史』『世界の歴史』などの書籍をプレゼントする予定です。 関係者コメント 白河市立図書館 館長 中沢孝之 白河の米はうまい!そう、子どもも大人もみんなが自慢する白河の名産品。白河っ子は、米をもりもり食べるように本もいっぱい読んでくれます。読書は生きるために必要なもの。マンガを入り口にした今回のプロジェクトで、子どもだけでなく、幅広い世代に図書館に来てもらえたら、今までとは違った世界の広がりを感じられるはずです。コロコロコミックは当館の中でも人気の資料の一つ。声をかけてもまったく動じないくらい、集中して読む子の多いこと。そのコロコロの世界と読書の楽しさを白河市立図書館で感じてもらえる最高の夏休み、みんながワクワクしながら来てくれるのを待っています。 白河市長 鈴木和夫 白河市は、子どもたちが本の世界に触れることで豊かな感性を育み、未来を切り拓く力を身につけてほしいと願い、市内すべての小中学校に学校司書を配置するなど、読書活動の推進に力を注いでまいりました。学校図書館で経験した本との触れ合いを生涯にわたる読書習慣として根づかせるためには、公立図書館も気軽に利用してもらえるようにすることが重要です。白河市立図書館「りぶらん」は、蔵書の約1割がマンガという全国的にユニークな特色を持っています。日本が世界に誇るマンガは、子どもたちを本の世界へと導く「架け橋」となります。こうした「りぶらん」ならではの環境を活かし、「コミックパスポート」を皮切りに、コロコロコミックと連携した年間プロジェクトを通じて、図書館で過ごす時間が充実したものとなるよう、多様な読書の形を提供してまいります。このプロジェクトを通して、思いがけない物語や新しい価値観に触れる喜びを知り、子どもたちにとって図書館がいつでも安心して立ち寄れる、「心地よい居場所」になることを願っております。 コロコロコミック研究所 所長 Dr.コバ(小林浩一) 子どもたちが本を好きになるためには、「読まなければならない」ではなく、「読んでみたい」と思えるきっかけが大切です。今回の『コミックパスポート』は、図書館という学びの場とマンガの楽しさを結びつけることで、子どもたちが自然に本と出会い、読書の世界を広げる新しい挑戦です。白河市立図書館の皆さまとともに、子どもたちが「次はどんな本を読もうかな」とワクワクしながら通いたくなるような、図書館を身近な居場所にしていきたいと考えています。そして、本との出会いを通じて、子どもたちの好奇心や学びの可能性を広げるお手伝いができれば幸いです。
- 小学生の4割 ランドセルが「重い」?
〜『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス〜 ランドセル使用率は94.6%で根強い支持。一方、買い替え希望理由の1位は「もっと軽いものにしたい」(33.3%) 44.8%が、荷物の入ったランドセルを「重い」と感じている タブレットを持ち帰る小学生は、「毎日」(31.9%)と「曜日によって」(29.4%)を合わせて6割超 タブレットを宿題や勉強に使う小学生は71.8%。連絡帳や予定の管理、プログラミング学習にも活用 文房具を買う決め手1位は「学校で怒られない」(41.5%)。好きなデザインより校則を優先 流行している文房具1位はダントツで「まとまるくん」。 「富士山消しゴム」「しゅくだいやる気ペン」という回答も 背景 GIGAスクール構想によるタブレット端末の配布、大容量水筒の携行など、令和の小学生の荷物は年々増えています。その結果、「ランドセル症候群」という言葉が生まれるほど通学時の身体的負担は社会問題化し、自治体による軽量リュックの無償配布や「置き勉」の推奨といった制度面での見直しが進行中です。 一方、文房具市場では、ジェンダーレスな文房具選びの広がりや、特性に寄り添う「インクルーシブ文具」の台頭、リビング学習の定着に伴う「省スペース対応」文具のヒットなど、文房具が「書く・消す道具」から「個性を表現し、学びの環境を最適化するツール」へと進化しています。 こうした背景を踏まえて『コロコロコミック研究所』では今回ランドセルと文房具に関するアンケートを、小学1年生から6年生までの『コロコロコミック』読者725人を対象に実施しました。 ランドセル使用率は94.6%で根強い支持。買い替え希望理由の1位は「もっと軽いものにしたい」(33.3%) はじめに「通学時にメインで使っているカバンは何?」と尋ねたところ、94.6%が「ランドセル」と回答し、「リュックサック」(4.4%)を大幅に上回る結果となりました。ランドセルの根強い人気をうかがわせます。 次に「ランドセル」と回答した人を対象に「ランドセルを買い変えたいと思う?」と尋ねたところ、「いいえ」(91.4%)が大多数を占めた一方、8.6%が「はい」と回答しており、ランドセルを買い替えたいと考えている小学生も一定数いることがわかりました。 ランドセルを買い替えたい理由は、1位が「もっと軽いものにしたいから」(33.3%)となり、以下、2位「新しい色に変えたいから」(21.7%)、3位「荷物が多くてもっと大きくしたいから」(17.4%)と続きました。毎日背負うものだからこそ、ランドセルの軽量化を望む児童は少なくないようです。 ランドセルを買い替えたくない理由としては、「気に入っているので変えたくない」(61.2%)が1位となり、以下、2位「こだわりはない」(26.1%)、3位「高いものなので変えたくない」(8.5%)という結果になりました。現在使用しているランドセルへの愛着から現状維持を望んでいる子が多いようです。 44.8%が、荷物の入ったランドセルを「重い」と感じている 「荷物の入ったランドセルを背負った時『重さ』をどう感じる?」と尋ねたところ、「普通・気にならない」という回答が44.0%で最多となった反面、「重いけれど、我慢できる」が37.8%、「痛くなるほど重い」が7.0%となり、合計44.8%の小学生が重さを感じていることがわかりました。毎日背負っているからこその愛着や、こだわりのなさなどから現状のランドセルのままでいいと考える子が多い一方、潜在的な重さへの不満は確かに存在するようです。 タブレットを持ち帰る小学生は、「毎日」(31.9%)と「曜日によって」(29.4%)を合わせて6割超 「タブレットやPCは家に持ち帰っている?」と尋ねたところ、「学校に置いたまま」という回答が33.7%で最多となりました。また、「毎日、家に持ち帰っている」が31.9%、「曜日によって持ち帰っている」が29.4%となり、合計61.3%と6割超の児童が定期的にタブレットやPCを自宅に持ち帰っていることがわかりました。ランドセルに重さを感じる小学生が一定数いる背景には、教科書や筆記用具に加えてデジタルデバイスを入れて登下校していることも大きな要因なのかもしれません。 タブレットを宿題や勉強に使う小学生は71.8%。連絡帳や予定の管理、プログラミング学習にも活用 タブレット・PCを自宅に持ち帰っている小学生を対象に「持ち帰ったタブレット・PCを家では何に使っている?」と尋ねたところ、「宿題や勉強に使っている」という回答が71.8%で大多数を占め、次いで「家では充電しているだけ」(14.9%)という結果になりました。 また、5.1%は「その他」と回答しており、内訳を見ると「連絡・スケジュール確認」「学習・プログラミング」という回答が寄せられていました。学校からの連絡や自身の予定をデジタルで一元管理したり、自宅でプログラミング学習をしたりと、タブレット・PCを自分なりに有効活用している子もいるようです。 文房具を買う決め手1位は「学校で怒られない」(41.5%)。好きなデザインより校則を優先 「文房具(筆箱やペンなど)を買う時、一番の『決め手』は?」と尋ねたところ、「カッコいいデザイン(スポーツブランド、高級感など)」(23.0%)、「すごい機能(折れない・トガり続ける・金属など)」(12.8%)といった子ども心をくすぐるような特徴に対して、「学校で怒られない(シンプル・無地)」(41.5%)がトップになりました。個人的な好みよりも、まずは校則を優先する姿勢がうかがえます。 流行している文房具1位はダントツで「まとまるくん」。「富士山消しゴム」「しゅくだいやる気ペン」という回答も 「周りで流行っている文房具」について尋ねたところ、消しカスがまとまるロングセラー消しゴム「まとまるくん」が39.3%でダントツの1位となりました。ベーシックなもの以外にも派生商品を挙げる回答もあり、「まとまるくん」が圧倒的に支持されている理由には、バリエーションの豊富さもあるのかもしれません。 また、3位には「ねりけし」(7.7%)、4位には「ロケット鉛筆」(4.0%)がランクインしていることから、実用性よりも「触って楽しい」「仕掛けがある」文房具が小学生から人気を集めていることがうかがえます。このほか「しゅくだいやる気ペン」「富士山消しゴム」など、IOT文房具やポップさと実用性を兼ね備えたアイテムもランクインしました。 【調査概要】 『コロコロコミック研究所』アンケート ・調査期間:2026年2月13日~3月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:725 ・調査方法:WEBアンケート コロコロコミック研究所 所長 Dr.コバ(小林浩一)からのコメント 「ランドセルの重さは増しているが、不満は顕在化していない」今回の調査で見えてきたのは、この静かなギャップです。タブレットの持ち帰りが6割を超え、約半数が重さを感じている一方で、買い替えを望む声は多くありません。環境は変わっているのに、行動は大きくは変わっていない。このズレは、負担が増えても、それが行動の変化にはつながりにくい実態を示しています。文房具においては、「まとまるくん」のような定番への支持が続く一方、「ねりけし」や「ロケット鉛筆」といった遊びの要素を持つアイテムも存在感を示しています。学校に関係ないものは持ってきてはいけないという制約の中でも、遊び心のある選択が行われている点は印象的です。与えられた環境の中で楽しさを見出していく。そうした適応の仕方に、いまの小学生の特徴が表れていると考えています。 <協業に関するお問い合わせ先> 『コロコロコミック研究所』のデータや、具体的なプロモーション・タイアップ企画についてご興味をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。 株式会社小学館 メディアビジネス局IP企画営業室 夏目毅:t.natsume@mail.shogakukan.co.jp 赤木花:akaki87@mail.shogakukan.co.jp TEL:03-3230-5366 媒体資料URL:https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/corocoro/
- 「平成レトロ」はイマドキ小学生にも人気!?
~『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス~ 過半数の53.8%が「親世代の玩具で遊ぶことがある」 遊んでいる親世代の玩具1位「ファミコン」(13.5%)、2位「ミニ四駆」(13.0%)、3位「DSシリーズ」(12.7%) 遊ぶ理由1位は「おうちの人と一緒に遊べるから」、2位「見た目やデザインがかっこいい・かわいいから」、「今のモノより難しくて、燃えるから」という意見も 知ったきっかけ1位は「おうちの人」(64.9%)、2位「友だち」(10.0%)とリアルなつながりで広がっている 半数以上が「親世代の玩具で遊ぶことがある」 Z世代や、平成のころに小中学生だった平成女児世代で「平成レトロ」がブームとなっています。2025年の新語・流行語大賞では「平成女児」がノミネートされました。「シール交換」や「たまごっち」など、かつての女児が夢中になった文化が中心です。そのブームは現役の女子小学生にも広がっており、社会現象を生み出しています。一方で気になるのが男子小学生の流行の状況。スマートフォン一つでゲームが遊べて、あらゆるエンタメが瞬時に手に入る令和の時代、男子小学生にも平成レトロの波は来ているのか、実態を調査しました。 クラスや友だちの間で、おうちの人が子どもの頃に遊んでいたモノで遊ぶことはあるか尋ねたところ、2人に1人以上が遊ぶことが「ある」と回答しました。「平成女児」や女子小学生の間に広がっている「平成レトロ」の波は男子小学生にも来ているようです。 遊んでいる"親世代のおもちゃ"ランキング 1位「ファミコン」、2位「ミニ四駆」、3位「DSシリーズ」 「おうちの人が子どもの頃に遊んでいたモノで遊ぶ」と答えた回答者に、どの玩具で遊んでいるかを質問しました。その結果、票数の割合が2桁を超えたのは3種類。1位は「ファミコン」(13.5%)で、2位の「ミニ四駆」(13.0%)、3位の「DSシリーズ(DS/2DS/3DS等)」(12.7%)と続きました。 また、4位には「たまごっち」(8.6%)、5位には「ベイブレード」(7.4%)がランクイン。世代を超えてリバイバルされている玩具が上位に食い込んでいます。 ◆遊ぶ理由1位は「おうちの人と一緒に遊べるから」、2位「見た目やデザインがかっこいい・かわいいから」。「今のモノより難しくて、燃えるから」という意見も 平成の玩具で遊ぶ理由を複数回答の形式で聞いたところ、最多は「おうちの人と一緒に遊べるから」で24.5%。子どもにとっては新鮮な気持ちで遊べて、親世代にとっては懐かしく楽しめるため、親子で共通の話題でつながれる手段として選ばれているようです。 また、2位の「見た目やデザインがかっこいい・かわいいから」(20.2%)や、4位の「おうちの人が遊んでいた時代に興味があるから」(10.2%)からは、古いモノ特有のデザインや、自分たちが知らない時代への興味が影響していることが伺えます。 5位の「今のモノより難しくて、燃えるから(8.0%)」と7位の「少し不便なのが、逆に新しいから(5.3%)」からは、あえて手がかかることや攻略の難しさが新鮮なエンターテインメントとして受け入れられている様子が見て取れます。 その他では「ドットの方がいい」や「バグが多くて逆に面白い」という意見もみられ、現代の高画質なゲームに慣れた世代にとって、ドット絵が新鮮に映ったり、バグを面白がったりすることもあるようです。また「今のベイブレードと戦わせたい」など、現在でも人気商品のベイブレードでは最新のものと組み合わせて遊ぼうとする意見も見受けられました。 ◆知ったきっかけ1位は「おうちの人」、2位「友だち」 リアルなコミュニケーションで広がっていた! おうちの人が子どもの頃に遊んでいたモノを知ったきっかけを尋ねた質問では、「おうちの人」が圧倒的1位で64.9%。子どもたちがレトロなものに触れる最大の入り口になっているのは、親世代が大切に保管していた現物や、家庭内での会話となっているようです。 家庭外では2位「友だち」(10.0%)や、4位「YouTube」(6.4%)が認知の起点となっています。特にYouTubeは、昔のゲームの面白さを口コミ以外で現代の子どもたちに伝える強力なメディアとなっています。 一方で「SNS(X、TikTok、インスタなど)」は1.7%と低い結果となりました。小学生男子の層においては、直接的な認知経路としてはまだ限定的で、それよりも身近な人間関係(家族・友人)をはじめ、店舗(5.3%)やコロコロ(3.3%)といったリアルな接点が機能しています。 その他では、「学童で流行っている」、「ニンテンドーミュージアム」などの施設を訪れて知るというルートも見受けられました。 【調査概要】 『コロコロコミック』1月号アンケート ・調査期間:2025年12月15日~2026年1月15日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:集計数:989 ・調査方法: 雑誌のハガキアンケート コロコロコミック研究所 所長 Dr.コバ(小林浩一)からのコメント 今回の調査で印象的なのは、平成レトロが「親子のコミュニケーション」を起点に広がっている点です。デジタルネイティブにとって、ドット絵や攻略の難しさは“古い”のではなく“未知の体験”であり、体験価値の再発見と言えます。スマートフォン一台で完結するエンタメとは異なり、そこには親子で「教え合う」といったリアルな関係性が存在します。平成レトロは単なる懐古ブームではなく、親子の共通言語をつくる「未来型カルチャー」になっているのかもしれません。 【関連リンク】 PR TIMES 記事リンク https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000140019.html 『コロコロコミック研究所』とは? 『コロコロコミック』は1977年の創刊以来、男子小学生のバイブルとして愛され続け、平均月間発行部数は脅威の30万部(対象は約150万人なので、ペイドメディアとしては脅威の約20%にリーチ!)という、圧倒的なホビー&エンタメ情報&おもしろマンガ雑誌としての地位をいまなお確立しています。『コロコロコミック』のコンテンツ力と読者のガッツなパワーを活かした、より面白くより新しい企画をご提案していきたい!そんな思いから、2024年7月号で記念すべき創刊555号を迎えたタイミングでプロジェクトを発足する運びとなりました。今後は、今まで以上にコロコロコミック読者のリアルな声を誌面の企画づくりをはじめ、すでに始まっている地方創生やエデュテイメイント分野などのお取り組みを皮切りに、新鮮味あふれるコラボレーションにも繋げていきます。コロコロコミックらしい企画力と読者のパワーで世の中をにぎやかします!ご期待ください! <お取り組み例> ・マンガタイアップ/新IP制作 読者の心を掴むストーリーとキャラクターを創出し、商品・サービスを深く訴求します。タイアップ連載の実績が豊富な編集部が、貴社IPのコミカライズやオリジナルキャラクター制作をサポートします。 ・リアルイベントとの連動 全国の小学生が集う「コロコロ魂フェスティバル」や日本縦断イベント「コロツアー」などのイベントを通じて、商品への超特大の感動と熱量を、子どもたちとそのご家族にダイレクトに伝えることができます。 ・人気IPとのタイアップ 「ブラックチャンネル」「運命の巻戻士」「でんぢゃらすじ~さん」など、『コロコロコミック』が誇る人気オリジナルIPとのコラボレーションも可能です。 <協業に関するお問い合わせ先> 『コロコロコミック研究所』のデータや、具体的なプロモーション・タイアップ企画についてご興味をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。 株式会社小学館 メディアビジネス局IP企画営業室 夏目毅:t.natsume@mail.shogakukan.co.jp 赤木花:akaki87@mail.shogakukan.co.jp TEL:03-3230-5366 媒体資料URL:https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/corocoro/
- 塾や習い事で大忙し!今どき小学生の運動事情を徹底調査!
『コロコロコミック研究所』では今回、小学生を中心とした『コロコロコミック』読者777人を対象に「外遊び」に関するアンケート調査を実施しました。 運動・スポーツをすることは好きか、平日に外で遊ぶ頻度、外で遊べない理由について調査したほか、「2025年コロコロコミック5月号 ビッグアンケート」で行った「力を入れている塾・習い事」に関する調査(読者917人を対象)の結果とともに、”コロコロ博士”Dr.コバの分析と併せて紹介します。 ~『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス~ 運動・スポーツをすることが「好き」な小学生は84.7% 平日に外で遊ぶ頻度が「週に1回以下」の子は43.9% 一方「週4回以上」は26.0%に留まる 今よりもっと家の外で友達と体を動かして遊びたいのは76.8% 外で遊べない理由1位は「塾や習い事で忙しい」 その他には「クマが出るから」という理由も 一番力を入れている習い事1位は「スイミング」。運動以外にも「英語」「くもん」「塾」「そろばん」などの学習関連の習い事がトップ10に並ぶ 8割以上の小学生が「運動・スポーツをすることが好き」と回答 とにかく多忙な令和の小学生。毎日の授業に放課後は塾や習い事、スマホ一つあればゲーム・動画視聴・SNSも楽しめるため、時間はいくらあっても足りません。そんな中、運動やスポーツをすることが好きで、熱心に取り組んでいる子はどれくらいいるのでしょうか? そこで小学生777人に「運動やスポーツは好き?」と尋ねたところ、「大好き」(47.2%)と「まあまあ好き」(37.5%)を合わせ、8割以上が「好き」と回答しました。このように、小学生の大半が運動に対してポジティブな気持ちを持っていることがわかりましたが、一方、体力・運動能力の面では課題もあるようです。 スポーツ庁が発表した「令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」(※)によれば、全国の小学生を対象に50m走やソフトボール投げ、反復横跳びなど8種目における体力合計点(80点満点)を測定したところ、平均は男子53.0点、女子54.0点となり、前年度から向上こそしているものの、コロナ禍前の水準に至っていないことが明らかになっています。運動・スポーツをすることが好きな子が多いにもかかわらず、全国的に小学生の体力が低下している背景には、体を動かす機会をなかなか得られていないという事情があるのかもしれません。 ※令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/1411922_00014.html 平日に外で遊ぶ頻度が「週に1回以下」の子は43.9% 一方「週4回以上」は26.0%に留まる 「平日に家の外で友達と体を動かして遊ぶのは週に何回?」と尋ねたところ、「週4回以上」と回答した児童は26.0%に留まりました。他方、「週に1回」(17.5%)、「週に1回より少ない」(14.0%)、「まったく遊ばない」(12.4%)を合わせた平日に外で遊ぶ頻度が「週に1回以下」の子は43.9%に上りました。運動やスポーツへの意欲が高いにもかかわらず、4割以上の小学生がなかなか外で遊べていない実態が浮き彫りになりました。 今よりもっと家の外で友達と体を動かして遊びたいのは76.8% また、「今よりもっと家の外で友達と体を動かして遊びたい?」と尋ねたところ、「とても思う」が39.0%、「少し思う」が37.8%と7割以上の小学生がもっと家の外で友達と遊びたいと思っていることがわかりました。 運動・スポーツをすることが好きな子が多い一方で、遊ぶ頻度が少ない子も多く、やはりもっと遊びたいと考えている子が多いようです。 外で遊べない理由1位は「塾や習い事で忙しい」 その他には「クマが出るから」という理由も 「もっと外で遊びたいのにできない一番大きな理由は?」と尋ねたところ、最も多かった回答は「塾や習い事で忙しい」(19.9%)となりました。日本では1週間の授業数を29コマとする小学校が多く、文科省により28コマや27コマへの見直しが推奨されています。週5日間5〜6時間目まで行われる授業、それに加えて塾や習い事が重なれば、友だちと外で遊ぶ時間が確保できない子が多いのも無理はありません。 以下「ゲームや動画の方が楽しい」(13.8%)、「おうちの人に心配される」(10.2%)、「遊べる場所のルールが厳しい」(8.1%)という回答が続き、その他では、学童保育や家庭内でのルール、さらには、「クマが出るから」と各地で急増するクマ被害への懸念などを理由に外遊びができないという声も見受けられました。 【その他の回答 一部抜粋】 ・そもそも、遊べる場所が少ない、近くにない。 ・お母さんがその遊ぶ人の親を知らないとダメだから ・運動が苦手で足を引っ張りそうだから ・親の仕事が遅いから ・学童が終わる時間にはもう暗いから ・友達が学童などに通っていて遊べないから ・クマが出るから ・外が暑かったり寒かったりするから 一番力を入れている塾・習い事1位は「スイミング」。運動以外にも「英語」「くもん」「塾」「そろばん」などの学習関連の習い事がトップ10に並ぶ 「コロコロコミック5月号ビッグアンケート2025」で小学生を中心とした読者917人を対象に「今一番力を入れている塾・習い事」について尋ねたところ、1位は「スイミング」で、以下、2位「サッカー」、同率3位「ピアノ」&「英語」と続きました。トップ10内には、5位「くもん」、6位「塾」、8位「そろばん」と、スポーツに注力している子と同様に、学習関連の習い事に熱心に取り組んでいる子も多いようです。 コロコロ博士 Dr.コバ(小林浩一)からのコメント 今回の調査で見えてきたのは、小学生が運動を嫌いになったわけではない、ということです。むしろ「本当は遊びたいのに、なかなか遊べていない」。その背景には、放課後の時間が塾、習い事で細かく区切られ、子どもが自由に外で遊べる余白が少なくなっている、今の社会のあり方があります。 さらに地域によっては、『クマが出るから外で遊べない』といった、子どもや家庭の努力だけでは解決できない事情も重なり、結果として外遊びの選択肢がほとんど残っていないケースも見えてきました。 子どもが怠けているのではなく、大人が作っている時間割や環境の中で、少しの不安や制約が加わるだけで「外遊び」が成り立たなくなってしまっている。小学生の体力低下も、子ども一人ひとりの問題というより、私たち大人がつくっている社会の構造を、あらためて見直すサインなのかもしれません。 【調査概要】 『コロコロコミック研究所』アンケート ・調査期間:2025年10月15日~11月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:777 ・調査方法: WEBアンケート 2025年コロコロコミック5月号 ビッグアンケート ・調査期間:2025年4月15日~5月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・有効回答数:集計数:917 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート 【関連リンク】 PR TIMES 記事リンク https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000140019.html 『コロコロコミック研究所』とは? 『コロコロコミック』は1977年の創刊以来、男子小学生のバイブルとして愛され続け、平均月間発行部数は脅威の30万部(対象は約150万人なので、ペイドメディアとしては脅威の約20%にリーチ!)という、圧倒的なホビー&エンタメ情報&おもしろマンガ雑誌としての地位をいまなお確立しています。『コロコロコミック』のコンテンツ力と読者のガッツなパワーを活かした、より面白くより新しい企画をご提案していきたい!そんな思いから、2024年7月号で記念すべき創刊555号を迎えたタイミングでプロジェクトを発足する運びとなりました。今後は、今まで以上にコロコロコミック読者のリアルな声を誌面の企画づくりをはじめ、すでに始まっている地方創生やエデュテイメイント分野などのお取り組みを皮切りに、新鮮味あふれるコラボレーションにも繋げていきます。コロコロコミックらしい企画力と読者のパワーで世の中をにぎやかします!ご期待ください! <お取り組み例> ・マンガタイアップ/新IP制作 読者の心を掴むストーリーとキャラクターを創出し、商品・サービスを深く訴求します。タイアップ連載の実績が豊富な編集部が、貴社IPのコミカライズやオリジナルキャラクター制作をサポートします。 ・リアルイベントとの連動 全国の小学生が集う「コロコロ魂フェスティバル」や日本縦断イベント「コロツアー」などのイベントを通じて、商品への超特大の感動と熱量を、子どもたちとそのご家族にダイレクトに伝えることができます。 ・人気IPとのタイアップ 「ブラックチャンネル」「運命の巻戻士」「でんぢゃらすじ~さん」など、『コロコロコミック』が誇る人気オリジナルIPとのコラボレーションも可能です。 <協業に関するお問い合わせ先> 『コロコロコミック研究所』のデータや、具体的なプロモーション・タイアップ企画についてご興味をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。 株式会社小学館 メディアビジネス局IP企画営業室 夏目毅:t.natsume@mail.shogakukan.co.jp 赤木花:akaki87@mail.shogakukan.co.jp TEL:03-3230-5366 媒体資料URL:https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/corocoro/
- 宮崎県日向市にて、「コロコロAI体験授業」第2回が開催されました。
参加者の満足度96.2%を達成 コロコロコミック研究所×日向市AIワークショップ第二回レポート 2026年2月7日、宮崎県日向市にて、日向市、コロコロコミック研究所(小学館)、オープン株式会社の三者共同による「コロコロAI体験授業」が開催されました。昨年実施された第一回を経て、内容を再設計した形での開催となります。 当日は親子合わせて61名(保護者26名・子ども30名ほか)が参加。約2時間にわたり、生成AIを活用した創作体験プログラムが行われました。 ↑当日のワークショップの様子 自分の言葉から始めるAI体験 今回のワークショップで重視したのは、「AIに答えを出させる」ことではなく、「自分の考えを深めるためにAIを使う」ことでした。 読書感想文を題材に、まずは子ども自身が率直な感想を言葉にするところからスタートします。 「つまらない」「面白い」——どんな感想でも構いません。自分の意見を持つことが出発点です。その上で、生成AIに問いかけ、返ってきた言葉を材料に、さらに考えを広げていくプロセスを体験しました。 コロコロコミック研究所 所長の小林浩一は、次のように語ります。 「子どもが苦手とする読書感想文も、まずは自分の意見を持つことが大切です。自分が主役にならなければ、AIは役に立ちません。」 AIを“代わりに書いてくれる存在”としてではなく、“思考を広げる補助ツール”として位置づける。その設計が今回の特徴でした。 ↑小林の解説のもと、親子で生成AIに取り組む様子 「AIは包丁のようなもの」 一方で、安全面への配慮も重視しました。 小林はAIについて、次のように例えています。 「AIは包丁のようなものです。使い方を間違えれば、自分や他人を傷つける可能性がある。しかし、正しいルールを学び、上手く使えば価値を生み出すことができます。」 ワークショップでは、あえてAI活用の失敗例や注意点にも触れました。便利さだけでなく、リスクや限界も共有することで、子どもたちが安全に活用できる環境づくりを意識しています。 また、本プログラムは子どもだけでAIを扱う設計にはしていません。必ず保護者が隣に座り、見守りながら一緒に取り組む形式としました。親子で対話しながら進めることで、家庭内でのコミュニケーションにもつながる構成となっています。 ↑敢えて、AIの間違った使い方も教える小林 数字に表れた評価 終了後に実施したアンケートでは、保護者の96.2%が「満足」以上と回答しました(大変満足53.8%、満足42.3%)。 子どもの83.3%が「また来たい」と回答し、「近所であれば」を含めると実質的に全員が再参加に前向きという結果になりました。 ↑最後に受講者にワークショップが完了した認定証を手渡ししました 第一回からの進化 第一回では「AIに触れてみる体験」が中心でした。第二回ではそこから一歩進み、 自分の意見を言語化する AIの出力をそのまま受け取らず、読み解く 親子で対話しながら活用する といった要素を強化しました。 単なるツール体験ではなく、考える力と対話を軸にしたプログラムへと進化しています。 結びに 今回のワークショップは、AIの利用を推進する場というよりも、「AIとどう向き合うかを学ぶ場」として実施されました。 子どもが主体的に考え、保護者が伴走し、AIはその補助として機能する。その設計が、満足度96.2%、再来意向83.3%という結果につながりました。 コロコロコミック研究所は今後も、エンターテインメントの視点を活かしながら、安全性と教育的意義の両立を前提とした取り組みを継続していきます。
- 【情報提供】NHKの情報番組『週刊情報チャージ!チルシル』に調査結果を提供しました!
NHKの情報番組『週刊情報チャージ!チルシル』の「正直わからんニュース」のコーナーに、コロコロコミック研究所で行ったアンケート「 お正月目前!イマドキ小学生のお年玉事情を大調査! 」の調査結果を提供しました。 ■放送情報 「週刊情報チャージ!チルシル」 1月10日(土)NHK総合 午前9:00~9:30 https://www.nhk.jp/g/ts/W5JL3V98Q8/ ■『週間情報チャージ!チルシル』 みちょぱ&佐々木希による新スタイルの「こどもニュース」が誕生!▽1週間の大事なニュースを10分でおさらい「正直わからんニュース」。「正直わからん」ニュースの言葉を、NHK解説委員が熱血プレゼンで「わかる」へ導く?▽「特集」では、みちょぱ演じるニュースモンスター・ちるるが熱血解説。きっと、ニュースを見るのが楽しくなる!▽小中学生リポーターの突撃取材企画も▽進行はNHK「ニュースのお兄さん」江原啓一郎アナウンサー▽先輩・畠山智之アナウンサーは歌と踊りでニュースを伝える 使用されたアンケートはこちら!↓ お正月目前!イマドキ小学生のお年玉事情を大調査!
- お正月目前!イマドキ小学生のお年玉事情を大調査!
今回のアンケートでは、男子小学生を中心とした読者を対象に「お年玉・投資」に関するアンケート調査を実施。お年玉の受け取り方、使える金額、使い道、投資・NISAを知っているかなどについて調査した結果を、『コロコロコミック研究所』 所長・小林浩一の分析とともに紹介します。 ~『コロコロコミック研究所』「お年玉・投資」アンケートトピックス~ もらう総額は「1万1円〜2万円」、自由に使えるのは「3,001円〜5,000円」が最多。 もらい方にも変化。現金派が圧倒的多数も、キャッシュレスや銀行振り込み、プリペイドカードなども。 お年玉を「使う」より「増やす」ことに興味があるのが過半数。「投資・NISA」という言葉も約4人に1人が認知 お年玉の使い方の1位は「貯金」。購入品では『ベイブレード X』や『ポケモンカード』が人気 小学生のお年玉、もらう金額は「1万1円~2万円」が最多、使える金額は5,000円以内が約7割 コロコロコミックでは毎年、小学生を対象に「お年玉はいくらもらいましたか?」という質問を実施しています。今回の調査では、子どもたちのもらう金額だけでなく使える金額の傾向まで明らかになりました。 小学生がもらうお年玉の金額は「1万1円~2万円」が最も多く、全体の約3割を占めました。続いて「5,001円~1万円」が約19%、「2万1円~3万円」が約18%という結果となっており、昨年までの傾向と比べても、もらう金額の中心はおよそ1万円前後で安定していることがうかがえます。 また、もらったお年玉で使っていい金額については、「3,001円~5,000円」(25.7%)が最も多く、次いで「1,001円~3,000円」(20.6%)、「5,001円~1万円」(19.3%)となりました。5,000円以内と答えた小学生は合計67.1%とおよそ7割を占め、多くの家庭において、子どもの金銭の使い方に対して一定の自立を促しつつも、適切な範囲での制限を設けている実態がうかがえます。さらに、10%以上が0円と回答しており、すべて貯金などに回す家庭も一定数存在することがわかりました。 お年玉のもらい方は現金が多数派も、キャッシュレスも存在 「お年玉は何でもらいましたか?」という質問に対し、「現金」が97.2%と圧倒的多数を占めました。一方で「PayPayなどのスマホのお金」(0.3%)や「銀行振込」(1.8%)といった受け取り方、「商品券(図書カード、QUOカードなど)」(5.1%)など、家庭ごとの多様な受け取り方の実態も浮かび上がりました。 お年玉を「増やす」ことに興味がある小学生は6割以上。金融リテラシーはより身近なものに 近年、投資への関心が高まる中で、「おうちの人から『投資』や『NISA』という言葉を聞いたことがありますか?」と質問したところ、約5人に1人が『聞いたことがある』(23.7%)と回答しました。また、「聞いたことはあるが、意味はよく知らない」(18.0%)を合わせると、41.7%の子どもがすでに金融に関する言葉に触れていることが明らかになりました。 この背景には、親世代からの影響や、学校での金融教育の普及などが考えられ、子どもたちが日常生活の中で少しずつ金融への理解を深めつつあることがうかがえます。 「お年玉を『使う』のではなく、『増やす』ことに興味はありますか?」という質問に対しては、「少し興味がある」(36.0%)、「すごく興味がある」(24.6%)を合わせて、全体の60.6%が肯定的な回答を示し、投資という選択肢に興味をもつ可能性がある子どもの存在が明らかになりました。 お年玉の使い道1位は圧倒的「貯金」、人気ホビーやゲームにも注目 小学生のお年玉の使い道についても調査しました。その結果、1位は「貯金」で、子どもたちがお金を計画的に管理する意識が高いことがうかがえました。 続いて、憧れのホビーや遊びに使うケースも多く、2位は「ベイブレード X」、3位は「コロコロコミック」、4位は「ポケモンカード」となりました。また、5位は「クレーンゲーム」で、チャレンジ感のある遊びにお年玉を使う子どもも少なくないことがわかりました。 コロコロコミック研究所 所長 Dr.コバ(小林浩一)からのコメント 今回の調査では、小学生たちが「使って終わりのお金」ではなく、「自分で育てるお金」に目を向け始めている姿が浮かび上がりました。家庭の会話や授業の中でNISAといった言葉に触れる機会が増え、お金の仕組みを前向きに学ぼうとする空気が確実に広がっています。その一方で、好きなホビーへの投資や推し活も全力で楽しむ――そんな「未来の自分への投資」と「今のワクワク」を両立させる、コロコロ読者らしい感性も健在です。コロコロコミック研究所は、子どもたちのこうしたリアルな変化を丁寧に拾い上げ、遊びと金融のちょうどいい関係を社会に提案していきます。 【調査概要】 『コロコロコミック研究所』アンケート 「もらったお年玉の金額」「お年玉の使い道」 ・調査期間:2025年6月13日~7月14日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:998 ・調査方法:雑誌のハガキアンケート 「もらったお年玉で使っていい金額」、「お年玉のもらい方」、「投資・NISAは聞いたことある?」、「お年玉を『使う』より『増やす』ことに興味がある?」 ・調査期間:2025年10月15日~11月13日 ・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族 ・調査機関:自社調査 ・集計数:777 ・調査方法:WEBアンケート
- 進研ゼミ小学講座のYouTubeに出演しました
「進研ゼミ小学講座」の公式YouTubeチャンネルに、コロコロコミックから小林浩一が出演しました。 「進研ゼミ小学講座」の先生たちが自分の「推し」を熱く語る、『推しガタリ』というコーナーにて、コロコロ企画室 副編集長の 小林浩一がゲスト講師として「マンガのコマ・キャラ・ストーリーのヒミツ」をテーマに熱く語りました。 動画はこちら↓










